カツキッチン：赤羽

契約農家から仕入れた有機野菜を使った料理を楽しめるイタリアンバル。赤羽1番街商店街の最奥、しかもその裏通りという場所のためか、落ち着いて料理を楽しめます。赤羽では好きなお店の一つで約2年ぶりの訪問。

「コリアンダーサラダ」 お邪魔すると頼む定番、間違いないんです、これ。

「ガーリックシュリンプ」 プリプリの海老、程よい揚げ加減。レモンを絞って大蒜風味を満喫。

「新鱈白子と蟹味噌のグラタン」大きな白子が2個。ふんわりプルプルでクリーミー。濃厚なホワイトソース＆蟹味噌。イクラものっていて贅沢な一品。

赤羽のイタリアンバルで新鮮野菜とワイン

締めにボンゴレスープパスタを頂き2600円／人也。ちとパスタの茹で加減がグタグタで残念。スタッフも愛想よく満足でした。

が…、随分客層が変わった気がしたのはたまたまでしょうか。賑やかしの騒がしやさんが多かったのがとても残念。隠れ家的な赤羽には珍しいお店なのに（泣）

ローズ＆クラウン：新橋

軽く飲むのに手頃なローズ＆クラウン。無料登録したダイナック倶楽部カードでおつまみがディスカウント。カウンターでのんびりローズビアを楽しむ。

イカのフリットとゴボウチップ。ふんわりとサクサク、なかなかの組合せと自画自賛。黒生を追加し、のんびり気持ちをほぐした60分。これぐらいがちょうどいい2300円／人也。

麺屋 武一：新橋

ビールを飲んでほろ酔い。お腹を満たしに気になってた武一さんへ。鶏白湯ラーメンが気になってました、初の鶏白湯です。飲んだ後の一杯を楽しみたいのは皆同じ。賑わってますね。運良く席が空いてました。店頭の券売機で食券を買い速攻入店。

 

「鶏白湯そば」。鶏の旨味がたっぷりつまったトロトロ濃厚スープ。優しい茹で具合の麺がスープを絡めて胃に染み渡っていきます。優しい味ですね。さりげなく添えられたツクネが美味いね。焼鳥居酒屋も展開しているみたいで、そのノウハウが詰まってるのでしょう。ほろ酔いでも思わず目を覚ます味。780円／人也。

GYOZA bar：表参道

明治神宮を参拝して表参道へ。いつ来ても賑わってますね、人酔いです。赤・緑・黒のフレンチベースのタレ、変り種餃子で耳にしたGYOZA bar。参拝の後、行ってみました。大蒜を使っていない餃子は肉感がしっかり。赤のソースは、ジンジャーとガーリックを効かせたトマトソース。緑のソースは白味噌とハーブビネガーのハーブソース。黒のソースは黒胡麻と香辛料を合わせたラー油ソースの3種。どれをつけるか悩むのも楽しい。

「みょうが餃子」見ての通り山盛りにみょうがが乗ってます。この組合せ勉強になりました。

「オニオンスープグラタン餃子」熱々のオニオンスープの中にグラタンが3個入っています。チーズと絡めて食べる餃子はなかなか面白かった。

「トリュフ焼売」

正直、トリュフがよくわからなくて…。the焼売でしたね（笑）

色々感じたけどそれもご愛嬌。変り種餃子ですからね。2500円／人也。

どみそ：京橋

春なのに急に寒くなった日。体が暖を欲している。八重洲界隈をふらふら彷徨いどみそを発見。味噌ラーメンが有名な気になっていたお店。閉店一時間前に突入。店名面白いですね、外観は五線譜の上に「みそ」が装飾されてます。

運良くカウンターの一つ空いた席を確保。閉店近いのに賑わってます。時間も遅いので体をいたわり背脂なしの特みそらーめんを注文。通常のみそらーめんにチャーシューと半熟卵が乗っています。こってりコクがあるスープ、モチモチの中太麺、シャキシャキもやし、あまーいコーン。体が温まりますね、期待通りです。ピリッと痺れる山椒の効いたスープはあとを引きますね。チャーシューはボリュームありなかなかの食べごたえ。930円／人也。