1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

日本百貨店しょくひんかん(続き):秋葉原

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「日本百貨店しょくひんかん」でこちらも見つけ購入しておいた。

 

マツコの知らない世界で取り上げられ、ずーっと食べてみたかった「菊水堂のポテトチップス」

 

揚げたてが1番美味しいとパッケージに謳うだけあり、カリッと揚がったポテトの素朴な味わいが楽しめる。

 

塩味やフレーバーの強い最近のポテトチップスに慣らされた舌は、食べ始めこそ物足りなく感じたが、後からじわじわとこの美味しさにはまる。

 

特大量なのでなかなかの食べ応え。当然、翌日に持ち越し。当然の如くビールのつまみに。380円/人也。

 

丿貫(再々訪):関内

昨晩飲みすぎてあきれるほどの二日酔い。朝食食べれなかったのに、昼時には腹が減る。とにかく濃いラーメンが食べたい。ボーッとしながらもフラフラと丿貫までやってきた。

待つことなく入店。やっぱり13時すぎは狙い目。

 

 

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「牡丹海老そば 900円」

海老味噌の味が濃ゆーい、凄い勢いで胃に染み渡っていく。クセになる甘さ、海老好きにはたまらないな。甲殻類の特徴が出まくり。レアチャーシューは汁の底に沈め、好みまであたため熱通し。

 

 

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「鮑の肝の和え玉ハーフ 350円」

もちろん大蒜入り。ザクザク玉葱、これがないと全体が締まらないと思う、これがあるから美味さが加速すると思う。全体をグチャグチャに混ぜ合わせて頂く。

肝のクセがたまらない。残り1/3になった所で、牡丹海老スープをぶっかけてマゼマゼ。クリーミーになり胃袋にどんどん入っていく。

 

昨日のアルコール抜けた。美味さで目が覚めた。

日本百貨店しょくひんかん:秋葉原

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外食疲れが加速して色々めんどくさい。宅飲みの気楽さにハマりつつある。

秋葉原ガード下にある「日本百貨店しょくひんかん」で買い込んだ酒のあて。特産品が所狭しと並べられた店内。アンテナショップ巡りしなくても、酒もつまみも色々買い揃えられるからサイコー。

今宵はこれらでお気楽宅飲み。

 

しょくひんかんとは? | 日本百貨店しょくひんかん

 

 

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「丸亀名物 オリーブ骨付鳥 1260円」

パウチごと湯せんして、その後フライパンで焼き付ける。オリーブオイルに浸ってるのでヘルシーだと思う(笑)。キツネ色パリパリの表面、中はしっとり。

 

 

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「お刺身ほや 500円」

宮城県石巻のほや。1口に切られた実厚のほや。磯の香りが馨しく、やめられない、とまらない。

 

 

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「カチャカバロチッコロ 500円」

北海道のコロコロチーズ。半分にカットしてフライパンで軽く焼き付ける。これだけでも美味しいけど…。

 

 

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「わさびオイルふりかけ 540円」

こいつをチッコロにかけると無敵の美味さ。これ、バナナマンのせっかくグルメで取り上げられてたんだよな。海苔と白飯にも間違いなくあうやつだ。

 

 

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「サンタ・クリスティーナ」

イタリアの赤ワイン。トロットロの口当たり、ご機嫌な果実感。一本空けちゃったよ、宅飲みやめられんな。

 

 

丿貫(再訪):関内

品名に冠した食材の濃ゆい味をパツパツ麺で味わえる。Twitterで今日のメニューを見たら無性に食べたくなった。中毒性があるんだよな。平日13時待つことなくすんなり入店。

 

 

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「金目鯛そば 900円」

わかりやすいぐらい金目鯛。普通に美味いのだがパツパツ麺がなぜか今日の体調にハマらない、残念。

 

 

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「浅利の和え玉ハーフ 150円」

浅利出し汁が絡まったものを期待したら、いい意味で裏切られた。浅利の美味みが詰まったカルボナーラ。金目鯛のスープと和えるのはちともったいない、そのまま頂く。

 

 

日替わり含め3種のそばと、3種の和え玉。ジャンキー感が強くクセになる。濃ゆい味に胃腸が持たれるのは歳のせいか。

ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ:新宿

新宿伊勢丹にあるバームクーヘン屋さん「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」。

色々な種類のバームクーヘンがあり以前から気になっていました。

 

 

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「ツィトローネンバウムシュピッツ  1600円」

とても可愛らしいパッケージ。開ける時からワクワク感があるのって素敵ですよね。

 

 

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1口サイズのバウムクーヘンが箱いっぱいに敷き詰められてる。

レモンペーストをさんどしたバウムクーヘンホワイトチョコレートでコーティング。上にはレモンピール。

 

 

レモンの瑞々しさとバウムクーヘンの甘さが絶妙。その後にホワイトチョコレートの甘さが追いかけてくるんだよな。とても美味しく、そして不思議な味。バウムクーヘン奥深いな。他の品もチャレンジしてみよう。