1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

とらや:柴又

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柴又観光の続き。

男はつらいよファンとしては見ておきたかったとらや。

男はつらいよの4作目まではこちらで撮影したそうだ。

 

 

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ポスター、サインがびっしり。

雰囲気が堪能できそれだけで満足。

 

 

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「草団子(350円)」

 なんてことない味だけど、この雰囲気を味わいにきたのだから、全く気にならない。

 

 

ちなみに、寅さん記念館ではその後の作品で使われたとらやのセットに入ることが出来る。

 

 

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さくらさん像に見送られ柴又を後にした。

 

 

あとでしったのだけど、映画のとらやのモデルになったになった店は別にあり、近くにあった高木屋さんだったそうだ。

山田洋二監督をはじめスタッフが訪れたそうなのでこちらをはずしたことが心残り。

 

そば㐂り 日曜庵:柴又

男はつらいよ好きとしては一度は訪れてみたかった柴又。

柴又駅を感慨深く降りるとフーテンの寅像が出迎えてくれる。

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興奮を覚えながら帝釈天参道をのんびり観光。

 

帝釈天の参拝前に立ち寄ったのが「そば㐂り日曜庵」。

自家貯蔵で三年熟成し、その日の分だけを石臼で製粉したお蕎麦を味わえるそうだ。

帝釈天と平衡して伸びる通りの傍にひっそりと構えている。

 

 

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「田舎せいろ(1050円)」

過剰な照明がなく静かで落ち着いた店内。

注文したのは一日限定10食の田舎せいろ。

殻ごと引き込んだお蕎麦だそうだ。

 

 

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とても綺麗で味わい深いお蕎麦。始めは塩で。

続いて薬味たっぷりで。

つゆは辛すぎず甘すぎず、しっかりと蕎麦を受け止める味。

蕎麦湯がまた胃袋に染み入るまろやかさで格別。

 

そば㐂り 日曜庵

 

 

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お腹を満たし帝釈天へ。帝釈天の彫刻ギャラリーは一見の価値あり。

 

 

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大満足で江戸川&寅さん記念館へ繰り出しました。 

ロックフィッシュ(再訪):新橋

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2年ぶりのロックフィッシュ。

すぐ側のビルに移転してた。

 

 

 

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前回同様に0次会で訪問。

迷わずハイボールを注文。

お通しの落花生をつまみながら、極上のハイボールを味わう。

 

じっくり味わえるハイボール

雰囲気と味わいを噛み締めながら過ごす。

じんわり染み入るアルコールが心地よい。

 

のんびり味わい3人で5000円ほど。

チャージも含めなかなかのお値段、前回よりも若干値上がりかしら。

 

まぁ、心地よいからいいか。

 

支那そば はせべ:五反田

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昨晩の酒が若干残りフラフラと。

気になっていた支那そば屋まで足を運ぶ。

休日13時店内は満席。

 

ぼーっと店内を眺めていたら、店内からスタッフさんが出てきて10分ほどで席が空くとこと。

親切ですね、食べる前から優しさが染み入る。

 

 

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「ワンタンメン(900円)」

食券ではなく店内口頭注文。

こんな所から昔ながらで居心地よい。

鰹だし効いたちょい塩味強いスープ。

平打ち縮れ麺がスープを絡めとって美味し。

 

ワンタンでかいけど、中身の肉団子はささやかなもの。生地と面のツルツル&ピロピロを楽しむってことか。

なるほど、とても口当たり心地よい。

 

 

普段使いしたい美味しさ。飽きさせない美味しさ。

リピーターが多いだろうな。

 

そうそうティッシュ鼻セレブ。細かい所まで優しさ溢れるお店。

ムーチョ アロハ ハワイアン・スタイル・ペールエール:自宅

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イオンリカーでセールしていて155円

何せ安いし、パッケージは可愛らしいし。

常夏リゾートに現実逃避したい今の気持ちにピッタリ。

ということで迷わず購入。

 

 

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飲んでみると、後口の甘味料感がちと気になる。小江戸の伽羅のパチモン感って印象(笑)。

 

それでも、これはこれであり。

ハワイで飲めばきっと美味かろう。

クラフトビール地産地消、そこで飲むのがきっといっとう美味いんだと思う。