数種類の品種をひとつのタンクで発酵させた赤。
複雑な味わい。そして、飲み口の軽さが魅力。暑い季節にするする飲める赤。
あっという間に飲み切ってしまった。とっても好み。
数種類の品種をひとつのタンクで発酵させた赤。
複雑な味わい。そして、飲み口の軽さが魅力。暑い季節にするする飲める赤。
あっという間に飲み切ってしまった。とっても好み。
数日前から気持ちは焼肉モード。
華金18時にふたご本店を訪問、開店間もないからか一番乗り。今年度から全面禁煙スタートとのこと、なんと素晴らしい。
こちら、店員さんがお肉を焼いてくれる。だから、何もしなくていい。食べること、飲むことに集中できる。自分のペースで焼けないけど、食べ過ぎになることはない。
右手に生中、左手にライスで肉を頬張る幸せったらない。
「ふたご盛り」
お勧め盛り。食感の違いが楽しい。
「ネギハラミステーキ」
ボリューム圧巻。ネギ好きにはたまらん。
他に、ハラミ、カルビ、ホルモンでライスわしわし完食。
締めに、熱く香ばしいお茶と冷たい飲むヨーグルトのサービス。このサービスを含め、店員さんのホスピタリティーが抜群。
店を出たら待ち客。美味しく快適、そりゃそうだ。20年前の元気が心地よい牛角を思い起こさせた。
退店時に貰えたポイントカードはいきなりステーキみたい。手始めにシルバー会員目指してみるかな。4500円/人也。
スーパードライが薄いのが残念。
新宿でランチはいつも悩ましい。とにかくどこも混んでいて、待ったあげく味が残念だとやるせなくなる。
偶然通りかかって、中村屋ビルの地下一階がカフェになってることを知った。カレーパンとかをイートインできるので、いつか来ようと思っていた。
カレーパン(300円)にドリンクを付けて450 円。セットにするとドリンクが100円お得。
店内は落ち着いていて、席もそれなりに空いている。
カレーパンだが、表面ザクザク、生地はモッチリと食感が良い。しかし、カレーが好みではない。もったりとしてパンチがなく、パン生地に負けてしまっている。カレーパンとしてまとまりに欠ける気がした。
待つことなく、すぐに座って食事が出来る点はよかった。
季節の食養生コースをたのしみに訪れている古月。今回は、土用(季節の変わり目)のコースを目当てに訪問。
タイミングが合わなかったのか「夏の食養生コース」だった。各季節の提供期間を聞いたところ、明確に決めている訳ではなく、その時の気候などを考慮して決めているそうだ(納得)。
目当てのコースでないのは残念だけど、食養生に立ち返ると、今の季節、体に必要なこのコースを素直に楽しむべきですね。
まずは、「果実酒(カルダモンと陳皮)のソーダ割り」。
夏の食養生のコンセプトは、「清熱解暑」。効能のある食材を組み合わせた料理を楽しんだ。
「前菜三種(鮪と長芋の和え物、茗荷とクラゲの酢の物、ピータンと唐辛子の和え物)」
「茄子の南蛮漬け」
「海鮮の湯引き レモン醤油ソース」
「小冬瓜の蒸しスープ」
「豚スペアリブの話梅煮込み」
「冷製坦々麺」
「マンゴープリン」
何度来ても期待を裏切らない。食養生コースをきっかけに、体に優しい食材を認識。積極的に取り続けて夏を乗り切り、秋に備えよう。6500円/人也。