1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

日本百貨店しょくひんかん:秋葉原

とても久しぶりに訪れた日本百貨店しょくひんかん。

 

随分、各県のコーナーが閑散としていて、目新しいものがなくなってた。

 

アンテナショップが東京周辺には多いし、デパートやスーパーの品揃えも良いから、秋葉原では厳しいのかもね。客層も合わなそうだし。

 

とは言っても買ってきました、おつまみ。

 

 

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「骨付鳥 親鳥(900円)」

香川の名物。親鳥というけど、想像以上に噛みごたえがあって…。正直、飲み込むのも苦労した。焼きすぎたか??

 


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「さしみ ほや(860円)」

初めてほやを切り分けた。見た目はやはりグロテスクだけど、流石は海のパイナップル。

香り豊かでとても美味しい。

 


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「オリーブパスタ(450円)」

素麺が有名な小豆島の手延製法で作られたパスタ。とっても美味しい、常備しておきたいね、これ。食べきれなかったホヤで、ペペロンチーノにしてみた。

 

 

どれもビールとワインがすすむ品だった。久しぶりにアンテナショップ巡りでもしてみようかしら。

京都丹波ワイン 「てぐみ ロゼ」:自宅

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酸化防止剤不使用、無濾過のロゼ。

華やかな色が魅力的。

ロゼは特徴的な色が多く、色々試してみたい。

 


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ハーフサイズのこちらを偶然スーパーで見かけ購入。

 

色だけでなく、香りも華やか。

するすると飲み進めてたら、あっという間になくなった。

 

美味しいものはあっという間になくなる。儚い。でも、それも魅力。

クローバー:上野御徒町

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以前から気になっていたカレー屋さん。

訪問伸ばし延ばしにしていたら、dancyuに掲載されていたんだ。カツカレー特集で。

 

カツカレーって苦手で、カツとカレーは別個に味わいたい派。

 

それでも、dancyuに載るくらいだからとカツカレー目当てで訪問。

 


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ひっそりとビルの2階にかまえる隠れ家的お店。

とても可愛らしく小さなお店。

 


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ランチタイム終盤にもかかわらず限定カツカレーにありつけた。カツカレーも美味しそうだが、ハート型の目玉焼きも可愛らしい。

 


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卵を使わないチキンカツはそのまま食べても、とても美味しい。

 


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スパイス感が抜群のスープ系カレーはこれだけでも美味しいが…。

 

ライスやチキンカツとあわせると抜群に美味い。ほんと美味い。スパイスの先に甘さが溢れ出す。

 

20年近く敬遠してたカツカレーの見方が変わるくらい美味しかった。

 

ドリンクやアルコールも魅力的で、これは夜も訪れたくなるお店。

 

しかも、こちらが恐縮する位、腰が低く優しい接客。またきっとお邪魔します、1000円/人也。

 

インドの青鬼:自宅

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ヤッホーブルーイングのIPA「インドの青鬼」。

すっかりコンビニ、スーパーで出会えるようになった。

 

しかし、こいつのポップの香りと苦味はかなり強烈。商品通りの強さ。

 

飲み重ねるにつれ苦味に負けてしまう自分。

なんで随分とご無沙汰であったりする。

 

 

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それを飲んでみようと思ったのは、私も大人になったから(笑)。それとも、日々の仕事の憂さ晴らしか。

 

強烈な苦味が美味さとなって、ささくれた気持ちをご機嫌な酔いの宵に変えてくれた。

 

トプカ:秋葉原

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万世橋を越え、御茶ノ水に向かう途中に出くわすこの人形。

とんかつ万平に向かった方も目にするはず。

とんかつ万平の隣、通りに面したこのお店。

 

 

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何とも強烈な印象を放つカレー専門店。

調べたら、2019年カレー部門 Tokyo食べログ100名店に入っていた。

 

 

何だかんだ言って、食べログブランドに頼ってしまうが、それならばと意を決して入店。

 

 

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こちら注文してから席に案内されるシステム。運が良いのか店内はガラガラ。

 

メニュー写真を眺め、見た目から印象深い「キマカレー(1000円)」を注文。

 

こちらのカレーが登場する前に、胡椒の効いた卵スープが出てくるのだけど注意が必要。

 

かなり熱いです。うっかり勢いよく啜って口の中が早々に馬鹿になりました(泣)

 


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さて、肝心のカレーは生の玉ねぎが乗っていて、食べる前からスパイスの香りが鼻腔をくすぐってくれます。

 

一口食べるとブワッとスパイスがこれでもかと広がる。そして、なかなか辛い。食べ進めても香りと辛さは衰えること無く、なかなかの衝撃でした。そしてパクチーもきいてる。

 

この辛さだと、生玉ねぎも甘く感じるな。薬膳感溢れるカレーだった。