1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

オールドステーション:八重洲

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正月休みで営業しているお店を限られるが、東京駅 北町ダイニングのお店は営業中(元旦のみ休み)。

 


サントリー銘柄や取扱いビールのタップがそろったビアホール。

 


ビールに合う料理も充実しており、落ちついた雰囲気の内装ながら、東京駅ナカだけに活気溢れる店内。

 


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プレミアムモルツ 薫るエール」

18時まで嬉しいサービス価格、390円。

 


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「自家製ソーセージのグリル」

 


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「限定ビール 東京クラフト」

 


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マルゲリータとクアトロフォルマッジ」

ハーフ&ハーフにしてくれた。

 

 

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グループでワイガヤも、カウンターでの1人飲みにも向いている。


店内禁煙も嬉しい3000円/人也。

ダッチオーブンディナー(狩猟肉ディナー):星のや富士

グランピングを楽しむべく日本初のグランピングリゾート、星のや富士へ。

HOSHINOYA Fuji | 星のや富士 | グランピング【公式】

 

 

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河口湖の湖畔から見えるお洒落な建物が星のや。客室全て富士山を正面に望む眺望。

富士山を眺めながら自然を満喫できる。

 

 

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フロントの入る建物脇、側道の先が事前予約していたダッチオーブンディナーの会場。

 

ダッチオーブンを使ったジビエ料理が楽しめるアクティビティ。定員制なので早めの予約がお勧め。

 

 

冬の凛として澄んだ空気の中、グランピングマスターと一緒に楽しむ夕食。期待が高まる。

 

一緒に調理をする事はほぼなく、屋外でキャンプ風ディナーを贅沢に頼める内容。

 

また、飲み物はペアリングになっていて、アルコールとノンアルコールから選べる。もちろんアルコールを選択。

 

今回の狩猟肉(ジビエ)は鹿肉、コース内容は以下。

 


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「鴨のつくねと根菜のスープ」

焚き火で温められたスープル 、柚子胡椒がアクセント。

 

この合間に、メインの鹿肉をグランピングマスター指示のもと燻製器に入れておく。

 

スープと一緒に「スパークリング甲州を頂く。焚き火を眺めながら贅沢なひと時の始まり。

 

スープを飲み終えたら焚き火を離れ、専用テントの下に席を移す。

 


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「鹿肉のソーセージ」と「ウィスキー白州のチップで燻されたカマンベールチーズ」は香り豊か。チーズフォンデュでソーセージや野菜を味わう内容。

 

ワインは白、甲州シュールリー

 


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「里芋とブロッコリーのグラタン」

 

 

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「鹿肉のステーキ」

焚き火の前に燻製器にかけて鹿肉。藁で燻され香りよく、食べ応えあり。低温で焼き上げているのでしっとり。

 

ワインは赤、「ラ フロレット・スミレ」。名前通りスミレの香りを感じ面白い。

 


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「朴葉で蒸しあげた炊き込みご飯」

鹿肉の甘露煮、ガーリックチップ、山椒が複雑な味わいを持たせている。2杯目はお茶漬けで頂く。

 


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「七賢 山廃の燗酒」

冬空の中で呑む燗酒は抜群に美味しかった。

 

 

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「生姜をきかせたプリン」

暖めた苺と林檎をかけて頂く。

 


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「マカロン、ギモーブ、リーフパイ」

食後のコーヒーを味わいながら頂く。

 

 

鹿肉とチーズ中心でなかなかのボリュームだったけど、森の中で食べる料理はとても刺激的だった。

 

食後には偶然にもを見ることもでき、先程食べてただけに複雑だが(笑)、いい経験をする事が出来た。

 

18150円(定価15000円+消費税10%+サービス料10%含)/人也。

 

ラメッレ 「イル・ボッロ」:自宅

エノテカクリスマス福袋、2本目です。

 

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「イタリア トスカーナのワイン ラメッレ(5000円)」

普段飲んでいるワインと価格帯が違うだけあって別物。

美味しくてスルスルと飲み進めてしまう。

 


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構造は緻密で、バランスの良い酸と溢れんばかりの豊かなミネラルが魅力。

 

なるほど、確かに飲み口の良さの先に酸味を感じる。果実味とコク、そして酸味のバランスがいい。

 

自分では買わないものが届く所が嬉しい。

嗜好の幅が広がるきっかけ。福袋の魅力。

 

curry 草枕:新宿御苑

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新宿御苑のそばにある雑居ビルの2階にひっそりとある。

看板がなかったら素通りしてしまいそう。

 

窓際に設えたカウンター中心の広い店内。

これはいいお店に出会えたと確信。

 

 

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「なすチキンカレー」

席に案内されるまでに、メニューを吟味して注文したのはこれ。

お店のお勧め、素揚げした茄子がトッピングされている。

 

辛さは2(1で中辛、お勧めは3)

一口食べると、スパイス刺激と苦味からの玉ねぎの甘さがじんわり広がってくる。

食べ進めるとだんだん体がポカポカに。

 

 


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チキンはしっとり。小麦粉を使っていないのでサラサラなのも好み。

 

 

辛さ4でチーズトッピングをするお客が多かったな。確かにチーズあるといいかも

 

ラッシー無料チケットを貰ったので、次回はチーズトッピングとラッシーだ。

 

ランチ難民に陥りがちな新宿で素敵なお店に出会えました、930円/人也。

倶楽湾:田町

田町にある高級中華料理屋さん。

ランチは1000円超えなので躊躇しがちだけど、

ゆったりした店内で美味しい中華を味わえる。

 

 

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「鶏肉とカシューナッツ炒め」

期待通りの味で嬉しくなる。

限られた昼休みを満喫する。

 


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ライス、スープ以外にデザートもつく。

今回はライチのゼリー。果実感と酸味のバランスがいい。

 

テーブルに置かれたジャスミンティーがいい。

中華はお茶がたくさん味わえるのも魅力。

のんびり過ごせました。居心地料金ですね、1300円/人也。