黒トリュフをかけたタヤリンが食べたくて訪問。生パスタの評判もとても高いお店。神宮前二丁目、裏原抜けた静かな住宅街にお店はありました。ランチAコースでリサーチ。オーダー時に店員さんが力強くお勧めを紹介してくれました。自信溢れる説明に惹かれ、目的のタヤリンからじゃがいもとつぶ貝のロングパスタへ変更。
まずはお通し、生ハム、チーズ、サラダが熱々焼きたてミニパンと共に登場。切れ目を入れてはさんで食べてとのこと。小さいながらも小麦の存在感を感じます。
前菜はトリッパ。お勧めのロングパスタ。デザートは紅玉のタルト。どれも素材の食感が楽しめる。ただ前菜もパスタもとても塩味が強い。口直しのハーブのジェラートも香りが強い。これはお酒前提だな…。救われたのは紅玉のタルト、デザートはそこまで重たくなく楽しむことができた。
混みあっているためか、料理の間隔は長く、とにかく塩味が強く重たい、そして場所柄かタイミング悪かったのかやんちゃそうなお客が多くやかましい…。+500円のタヤリントリュフがけを注文しなくて結果オーライ2700円/人也。