今年で60周年だそうです、峠の釜めし。
出張の際、限られた時間で駅弁屋 祭に立ち寄る。人混みをかき分け、ひときわ目立つように積み上げられた「峠の釜めし」を購入。
益子焼きの土釜から紙容器になってた。食べ終え新幹線降りた時を考えたらこうなるよね(店舗では土釜のものも販売してるみたいです)。
鶉、栗、椎茸、グリーンピース、筍、杏、牛蒡、紅生姜。具沢山でわくわくする。別容器の漬物達ものせちゃう、わさび漬けとかたまらん。
前回食べたのはいつのことだろ?きっと変わらない味。いや、現代に合わせ少しづつマイナーチェンジしてるのかも。そんなことを考えながら美味しく頂きました。
間違いない味の定番品はとてもありがたい。慌ただしい中でも安心の1000円/人也。