朝夜のビギナー向けヨガが楽しかったので、お昼を軽く済ませ午後のアクアティック・ヨガにもチャレンジ。
このヨガは事前予約が必要なのだけど、集合場所のサウスプールに行ったら他の参加者は誰もいなかった。
結局、インストラクターとサウスプールが貸切となり、贅沢な時間を過ごせた。
夜は事前予約しておいた「ディナーコース(Rp1,200,000)」。
静かに日が落ちる森を眺めながら、「ビンタンビール(Rp65,000)」で乾杯。
本日のコースメニュー。
サタ、チップス、蛸。どれもハーブがきいていて、あらためてバリに居ることを実感。
「ソトアヤム」
ソトアヤムは香辛料がきいた鶏ベースのスープ。なかに素麺が入っていた。胃腸が動いてさらにお腹が空いてきた。
「マグロ 2種の調理法で」
ウブドの森で鮪が食べれるとは思わなかった。とても贅沢な1品だと思う。
「銀鱈のスパイシーグリル 西京味噌風味」
剣山にのったコロッケの演出が面白い。思わず笑ってしまった。
焼かれた味噌が香ばしく銀鱈がすすむ。
「ココナッツと卵」
ココナッツを使った茶碗蒸し。
茶碗蒸しが苦手だったけどこれは別物。ココナッツが入るだけで味わいがこんなに変わるんですね。とても美味しかった。
「牛フィレのステーキ 3種のバリニーズソースとともに」
とても柔らかいお肉。ソースがよく合う。パパイヤのつまも美味しい。
「ビーフレンダンライス」
牛肉をココナッツと香辛料で煮込んだインドネシア料理。うまみがライスに染み渡ってた。フライマンゴーチップのアクセントがいい。ペロリです。
「ブブールスムスム」
デザート1品目。インドネシアのお菓子。プリンみたい、そこまで甘くなくてとても美味しかった。
「軽いチーズのムースとフレッシュフルーツ カクテルスタイル」
グラスにはチーズのムースとフルーツ。そして、クラッシュアイスに刺さった試験管が登場。
試験管の中身をウェイターが目の前でシェイクしてカクテルを作ってくれました。
クランベリーとマンゴーのカクテルをグラスに注いでお洒落なデザートの出来上がり。
アクティビティ要素が高くて楽しかった。
「スターク・スタウト(Rp95,000)」
どの料理もインドネシアと和のコラボレーションを意識した楽しいコースでした。
そして、星のやの食事はアクティビティ要素が高いと改めて感じました。