キャビン(客室)に備え付けのベンチコートと長靴を身につけ、チェックインの際に渡されたリュックを背負い、クラウドテラスへ。
山の中腹にあるクラウドテラスまで、なかなかの勾配。そこそこの距離の山道散策もグランピンの魅力。
過ごす | HOSHINOYA Fuji | 星のや富士 | グランピング【公式】
道の途中では、ハンモックで過ごしたり、リュックの中から双眼鏡を取りだしバードウォッチングを楽しんだり、薪割り体験なんかも出来る。
クラウドテラスには無料サービスも充実していて、おやつなどお腹を満たすこともできる。
チェックイン開始15時以降はとても混み合い、コップなど足りなくなるので、午前中と14時前後が空いていてお勧め。
「ホットワインと焼きバームクーヘン」
「焚き火で焼きマシマロ」
「ライブラリーカフェで、暖炉を囲みフレーバーティーとコーヒー」
「朝は焚き火コーヒー(へんメルコーヒー)」
コーヒーを入れたやかんを焚き火にくべて、ドリッパーを使わず作る。スウェーデン発祥らしい。荒いコーヒーの香りがキャンプらしい。
とにかく静かで、鳥の囀りや風と森の音を聞いていると気持ち穏やか。時の経つのを忘れます。
チェアや寛ぎスペースも多様で、どれだけ居ても飽きることがなかった。