メインダイニングのディナーも事前予約しておいた。室内の大きなグリル台で焼かれる肉が目玉らしい。
こちらがメニュー。屋内ながらもグランピングに来ているんだと思わせるデザイン。
窓から見える夜の森の静けさも味わい深い。
テーブルの上に並べられた切り株の上に料理が一斉に並べられる。とてもテンションが上がる。
「季節のアミューズ」
「シャルキュトリー盛合せ」
「野菜の盛合せと3種のディップ」
「豚のリエット、フルーツとトマトのマリネ」
「フォカッチャ」
朝食でも感じたが、パンがとても美味しい。
これらを味わいながら、メインの焼き上がりを待つ。
ダッチオーブンディナーと違ってペアリングがセットでは無いので、「よなよなエールの生(1045円)」と「奧野田葡萄酒 メルロ&カベルネソーヴィニヨンのグラス(1980円)」を合わせてみた。
「国産サーロイン牛と鹿ロースのグリル」
正直、ダッチオーブンディナーも朝食も鹿肉が続いたので、牛肉がとても嬉しかった(笑)。
「ジェラート盛合せ」
ボリュームたっぷり、濃厚な味付けが続いたので、やはり最後はさっぱりいきたい。ジェラートとルイボスティーで閉めた。
どうしてもダッチオーブンディナーと食材や香辛料の重複感を感じてしまう。
一品の量を抑えて、調理の工夫が欲しい14000円/人也(10000円のコース+サービス料10%+消費税10%+アルコール代)。
連泊する方は、グリルディナーかダッチオーブンディナーどちらかでいいでしょう。もう1日はルームサービスと持込みワインがお勧め。