1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

さっぽろ藤野ワイナリー 「クヴェヴリ 甕ヤマブドウ2018」:自宅

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知床の斜里窯でつくられた特製の素焼きの甕(かめ)でつくられたワイン。

ぶどうは余市産のヤマブドウ

 


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驚くほど酸っぱくて、後口に野性味がじんわり広がる。紫蘇みたい。

 

何と合わせるのがいいのだろう?夏にサングリアでガブガブ飲みたいけど、勿体ないよねぇ。

 

マルゲリータと合わせたら、それなりにありでした。フレッシュトマトソースはありかも。

ほうきぼし+(再訪):神田

半年ぶりの訪問です。なんか無性に食べたくなりました。

 

 

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券売機でしばし悩み、前回食べれなかったメニューを注文しました。

 

店内の人数を間引いているのか、入店のタイミングはスタッフさんの声がけ待ちでした。

これは安心です。

 


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「坦々麺(900円)」 

見た目と裏腹に辛過ぎず、挽肉とピーナッツの美味しさがたまりません。
カップヌードルのような平打ち細麺がスープとよく絡みます、美味しいですね。


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「台湾まぜそばZ(900円)」

おろし大蒜が強烈でした、一気に混ぜず徐々にがいいと思います。

ピリリッとした辛さがたまりません。背徳感と美味しさが共存した一杯でした。

 

 

スタッフさんが忙しなくて落ち着きませんが、スピーディで回転早いです。

中毒性がたまりません、また伺うと思います。

高松屋:大崎

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こちらの主人、気になっていた高輪の松島屋で修行されたそうです。

大崎駅から数分の所にお店があります。

 


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「苺大福(300円)、豆大福(180円)」

甘さ控えめ、上品な口当たり。

もち米は国産、添加物・保存料は未使用。
とても美味しかったです。


大崎駅近くにこんな素敵なお店があったのですね。

 

 

ノムカ(7回目):赤羽

約1年ぶりのノムカ。何を食べても美味しいので、行く前からテンション上がってしまいます。

 

 

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開店18時、他のお客よりも早くお店一番乗り。

ビールの取扱いはなくなっていました。

カヴァでスタートし、メニューを眺め、何を食べるか作戦検討。

 


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「お通しオリーブ」

前菜盛り合わせがメニューに加わり、いくつかのレギュラーメニューが組み込まれていました。

 


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イカのハムユイビネガーソテー」

 


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「ラム団子パクチーソース」

 

 


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赤のボトルに切り替え、マスターの中華を気の済むまで味わってきました。

いつも、何を食べても満足しかありません。

 


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「牛バラと春雨のエスニックソース煮」

 


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「じっくりソテーしたキノコのオープンオムレツ」

 


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「ノムカのおつまみ焼きそば」

 

以前より、更に手をかけた料理が増えた気がします。なので、どれも美味しさにため息が出るくらい。

 

静かに自分のペースで、ワインと料理を楽しめる所が気に入っています。7200円/人也。

ロストコースト ヘイジーIPA:自宅

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ラベルがドぎついので、遠慮してたのですが。

気になっていたのは事実ですので、ようやく買ってみました(490円)。

 


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IPAにしては苦みが控えめ。

ホップのアロマ感と柑橘系の爽やかさが全面に出ています。

トロッとした喉越しも特徴的な1本でした。