知床の斜里窯でつくられた特製の素焼きの甕(かめ)でつくられたワイン。
驚くほど酸っぱくて、後口に野性味がじんわり広がる。紫蘇みたい。
何と合わせるのがいいのだろう?夏にサングリアでガブガブ飲みたいけど、勿体ないよねぇ。
マルゲリータと合わせたら、それなりにありでした。フレッシュトマトソースはありかも。
半年ぶりの訪問です。なんか無性に食べたくなりました。
券売機でしばし悩み、前回食べれなかったメニューを注文しました。
店内の人数を間引いているのか、入店のタイミングはスタッフさんの声がけ待ちでした。
これは安心です。
「坦々麺(900円)」
見た目と裏腹に辛過ぎず、挽肉とピーナッツの美味しさがたまりません。
カップヌードルのような平打ち細麺がスープとよく絡みます、美味しいですね。
「台湾まぜそばZ(900円)」
おろし大蒜が強烈でした、一気に混ぜず徐々にがいいと思います。
ピリリッとした辛さがたまりません。背徳感と美味しさが共存した一杯でした。
スタッフさんが忙しなくて落ち着きませんが、スピーディで回転早いです。
中毒性がたまりません、また伺うと思います。
約1年ぶりのノムカ。何を食べても美味しいので、行く前からテンション上がってしまいます。
開店18時、他のお客よりも早くお店一番乗り。
ビールの取扱いはなくなっていました。
カヴァでスタートし、メニューを眺め、何を食べるか作戦検討。
「お通しオリーブ」
前菜盛り合わせがメニューに加わり、いくつかのレギュラーメニューが組み込まれていました。
「イカのハムユイビネガーソテー」
「ラム団子パクチーソース」
赤のボトルに切り替え、マスターの中華を気の済むまで味わってきました。
いつも、何を食べても満足しかありません。
「牛バラと春雨のエスニックソース煮」
「じっくりソテーしたキノコのオープンオムレツ」
「ノムカのおつまみ焼きそば」
以前より、更に手をかけた料理が増えた気がします。なので、どれも美味しさにため息が出るくらい。
静かに自分のペースで、ワインと料理を楽しめる所が気に入っています。7200円/人也。
ラベルがドぎついので、遠慮してたのですが。
気になっていたのは事実ですので、ようやく買ってみました(490円)。
IPAにしては苦みが控えめ。
ホップのアロマ感と柑橘系の爽やかさが全面に出ています。
トロッとした喉越しも特徴的な1本でした。