1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

ラトリエ・デュ・パン:六本木

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六本木ヒルズの近く、シェイクシャックの並びにあるベーカリー。


イートインもできますが、こんなご時世なのでテイクアウト。

 

 

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様々な素材を使った魅力的なパンが店内に並びます。
とても悩みましたが、気になった3点を購入してみました。

 


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「シナモンアップルパイとラムレーズン ザクザクアーモンド(315円)」

ネーミングからヤンチャですね。そして、このビジュアル。美味しくないわけがありません。ザクザクのアーモンドが期待通りでご機嫌になります。

 


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「チーズオニオンブレッド ハーフサイズ(260円)」

バターロール生地にベーコン、玉葱、マヨネーズ、ブラックペッパー、プロセスチーズをトッピング。ふわふわの生地、玉葱の甘さにマヨペッパーのアクセントがたまらなかったです。

 


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「ラムいちじくとクリームチーズ(260円)」

くるみ入りの生地にラム漬けいちじく。胡麻のプチプチ感が楽しく、香ばしい。クリームチーズも入って贅沢です。

 

どの品も味わいが強く、ワインと合わせたくなりました。

ワインショップが併設されていたので、次回は赤ワインと一緒にいただきたいと思います。

eos(再訪):三田

季節を変えて秋のランチコースを楽しみに訪問です。
夏のオープン時と違い、なかなか賑わっていました。これからますます人気が出そうな予感。

 

 

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「海老芋 ビスク」

海老と海老芋のテリーヌに甲殻類ソース。海老の美味しさがこれでもかというくらい詰まっていました。

 


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「猪ベーコンのシーザーサラダ」

メニューから想像していたものと、全く違う様にいい意味で裏切られ嬉しくなりました。

この日の一等賞はこのサラダ。ただただ美味しくてため息。

 


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「自家製酵母のパン」

焼きたてのパンは、ベーコンとアンチョビを使っているそうです。中はモッチモチでお餅を食べているかのような食感。

 


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「鮟鱇 マッシュルーム」

メインは鮟鱇か豚肩ロースを選べます。魚好きなので鮟鱇を選びました。

驚くほど弾力がある身はお肉の様でした。マッシュルームの美味しさが詰まったソースとリゾットも申し分のない美味しさ。

 


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「新興梨 クレメダンジュ」

ミントの清涼感が、新興梨のコンポートとアイスクリーム、フレッシュなチーズに心地よさを加えます。最後まで飽きさせない変化が楽しいランチコースでした。

 

 

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随所にハーブとスパイスのちょっとしたアクセントがありおもわずにんまり。期待通りの美味しさでした。

 

どの品もしっかりした味でワインが欲しくなります。寒い季節はこれくらい強めの味の方が美味しく感じますね。

 

 

桜田みそら(再訪):五反田

前回、香ばしい味噌スープとモチモチ麺の美味しさにすっかり参ってしまった桜田みそら。

 

 

 

今回は別のメニューを味わいに訪問。待つこと無く入れましたが、その後、なかなかの行列になっていました。相変わらずの人気店です。

 

 

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「旨辛みそらーめん(980円)」

今回はこちらを。選べる辛さは3段階、普通・激辛・ファイヤー。もちろん、無難に普通をオーダー。

 


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ガツンとくるストレートな辛さです。辛さの奥に旨さもきちんと。確かに旨辛、箸が止まらなくなる。

でも、麺を啜ったらむせましたw。ファイヤー選んだらどうなっていたことやら…。

 


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モチモチつるつるの麺がやっぱり美味しい。開花楼の麺はまちがいないですね。

 

 

このお店、接客が丁寧なのも嬉しいんだよなぁ。次はカレーみそを食べてみたいです。

 

平太周 味庵:大崎広小路

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背脂ガッツリ、インパクトのあるビジュアル。
存在を知ってから数年、胃もたれ怖く尻込みしていましたが意を決してようやく訪問。

 

 

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「特製らーめん(850円)」

次回があるかわからないので、特製を攻めてきました。

背脂が丼を覆い尽くす様、凄すぎる。

 


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予想を裏切りするすると飲めるスープ。

焼豚・メンマ・麺・卵、全てが茶色に染め上がつています。

 

食べ進めるとジャンク感が加速しますね。この味とこのビジュアル。ハマる人には沼なのかもしれません。

 

 


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かなり塩分強め、しょっぱいです。

胃袋に余裕があればライスを付けた方がいいですね。

 

いい経験をしました。
数年後だったら…、完食は難しかったでしょう。

 

天ぷら 下村(再々訪):蔵前

前回から3ヶ月後、今回もお任せコース(6600円)を予約して、秋の下村さん訪問です。

 

 

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「海老」

 


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「海老」

 

海老から始まるお任せコース、何度食べても美味しさにため息。

 

 

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「銀杏」

 

食材を通して季節を感じられるのも再訪する楽しみ。

 


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「水茄子」

 


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「鱚」

 

鱚はタレよりも塩で食べるのが好みです。三度目の訪問で確信。

 


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「舞茸」

 

舞茸は、食べる前から香りがよくて驚きました。

 


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「蓮」

 


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穴子

 

秋の穴子は身厚になり、よく脂がのっていました。揚げ方もカリッと強めに。ボリュームがあり食べ応えありでした。

 

 

 

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「天丼」

 

締めは天丼にしました。

美味しそうなかき揚げ、甘辛のタレを纏ってみりが増しています。美味しすぎました。

 

 

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「栗のアイスクリーム」

 

アイスクリームを食べながら満足感と美味しさの余韻にひたります。今回も大満足です。

 

次回、冬の下村さんは12月にするか、それとも1月にするか。さっそく嬉しい悩みです。