昔は普通に買えていたエビス・ザ・ホップ。
いまやお中元などの限定品。大好きだったのに。
半額クーポンをもらったので速攻伺いました。
やっぱり美味しいですね(330円)。
アボカドユッケ(638円)は食べる辣油がたっぷり。これは宅飲みで再現しよう、決めた!
ラムテキ(968円)はクミンがしっかり。
ホップ香る生ビールと香辛料がきいたおつまみ、最高でした。
ホスピタリティもかなり良いんですよね、こちら。ビールメーカー直営店、正しいビールが飲めるので大好きです。
小倉の寿司を堪能したく予約しました、お任せ20900円です。小倉で有名な天寿しの流れを組む「寿司もり田」で修行されたそうです。
「雲丹、素麺もずく、トマト」
「蛸」
「キジハタ」
塩昆布とあわせて食べるのですが、よくあいます。
「しめ鯖」
しめ鯖ですがゴマだれがかかり胡麻鯖のよう。良いとこ取りで美味しい。
「西貝、筍の茶碗蒸し」
お話を聞くと、大将は初めフランス料理を志し、魚を勉強するためもり田さんで修行されたそうです。
「杜の蔵 風」
お酒は生ビールを3杯と日本酒(半号)で2400円でした。
小倉の寿司は江戸前でもなく、素材を活かすでもなく、味を重ねるのだそうです。
確かに、柚子やカボス・柚子胡椒などを使ったり、塩昆布をキジハタでくるんだり、のどぐろと千枚漬けを合わせたり。どれも味わい華やかでした。
「赤烏賊」
「マコガレイ」
「イサキ」
「ノドグロ」
千枚漬けがあるので、ノドグロが爽やかに軽やかに味わえました。
「細魚」
「鮪」
熟成感が凄い。ローストビーフみたいでした。
「車海老」
「白甘鯛」
「雲丹」
「じゅんさいの吸い物」
「蛤」
「赤貝」
「穴子」
「トロ、いぶりがっこ」
穴子で終わりかと思いきや巻物が。この価格ですごい量です。とても嬉しい。
「蛍烏賊、蕨」
「西瓜の生搾りジュース」
箸休めに、ガリだけでなく胡瓜があったのも特徴的でした。
どれも、清涼感あふれる味わいでした。
調理場もカウンターも奥行きがあり、広くゆったりして居心地も良かったです。
たくさんある具材の中から二種類を選び、サンドイッチを作り上げてくれるスタイルと、具材たっぷりでボリュームがあるサンドイッチが魅力のお店です。
小倉で有名なシロヤベーカリーさんのパンを使っているそうです。開店10時に伺いましたが店頭からお店のある2階まで既に行列でした。
具材を選び、そのばで仕上げるので時間はかかりますが、待つ価値はあると思います。
オリジナルとポテトの組合せ+パンは焼いてもらいました。
「オリジナル&ポテト(410円)」
オリジナルはデミグラスソース入りのミートソースにたっぷり野菜。ポテトサラダとの相性もバッチリでした。
トーストに塗られたマスタードが良いアクセントでした。とても美味しかったです。
1957年創業の地下天に行ってきました。
遅いランチでしたが、通し営業なので無事入店できました。地下天と呼ばれる通り、ビルの地下にあります。
「天ぷら定食 ご飯小(590円)」
階段を降りると直ぐにレジがあります。こちらで注文と会計を済ませ、案内された席で揚がるのを待つ形です。
天ぷらは、鱚・鯵・玉ねぎ・人参・鶏の大葉巻きの5種類でした。
天つゆと大根おろしで食べる揚げたて天ぷらは、期待通り美味しい。
衣が軽く食べやすかったですし、ご飯も丁寧に炊かれていて満足です。
味噌汁の味噌が甘いのも九州の特徴でしょうか、ホッとする味わいでした。
家の近くにあったら嬉しいお店です。