5・6月の限定は、冷やし坦々麺のつけ麺とまぜそば。気になったまま過ごしていたら、もう6月中旬。こんな調子では食べ逃すと思い慌てて訪問しました。
「冷やし坦々麺 まぜそば(940円)」
鶏スープと濃厚胡麻ペーストのバランスが絶妙のタレ。特製辣油と黒胡麻辣油をきかせているそうです。
中太麺のもちもち食感、濃厚タレがたっぷり絡んだ麺、最高でした。柚子の香りがタレの後口にほんのり感じて爽やかでした。
鯛出汁らーめんで有名な麺魚が五反田にできていました。錦糸町にあることを知っていたのですが、店舗展開拡大しているんですね。
素材の拘りが感じられる説明書き。鯛の出汁を十二分に味わいたかったので、雑炊セットを付けることを決めての訪問です。
「真鯛らーめん(880円)」
宇和島産真鯛、鯛脂を使ったスープは鯛の旨みが詰まっていました。これは凄い。そして、熱々です。柚子胡椒を加えるとさらに美味しくなりました。
「雑炊セット(220円)」
雑炊前提で仕上げられているからでしょうか。
熱々が過ぎてせっかくの全粒粉麺の味わいが感じ辛い気がしました。桜で燻したチャーシューもいまいち香りがわからず。
そうはいっても雑炊にすると鯛の旨みを余すことなく味わえて美味しいですね。ご飯のボリュームもあり、満足感を感じられるのも良いですね。
セットで千円超えは少々高いかな。せめて、消費税がなければ、きっちり千円で楽しめるのですが…。
GW前から休業されていたようです。6月からの再開を知り、すぐに予約しました。久しぶりのレッドウィング。
「パクチーサラダ(1180円)」
スパークリングワインで喉を潤し、メニューを吟味。相変わらずどの品も美味しそうで目移りしてしまいました。
「ヤングコーンのあひる塩卵ソース焼き(1200円)」
これまで同じ時期にばかり伺っていたのですが、季節を変えるのは良いですね。季節を感じられる品を楽しめました。
「シャトー・バルイエ ブランAOP ベルジェラック(4900円)」
泡を味わった後にボトルを1本オーダーするのも個人的にお約束になりました。迷いに迷い今回、暑い時期だったのでキリリと冷えた白。
「ズッキーニのソテー 干しエビソース(1100円)」
定番メニューは注文せずまだ食べたことのない品を中心に。どれも期待以上の美味しさ。
「ラム団子パクチーソース(1680円)」
どれもワインとよくあいます。ボトルが空いたので、最後にもう一杯だけグラスの赤。
「ミートソースのペンネ 山椒風味(1680円)」
赤とあわせた締めの品はこちら。たくさん食べたのに、不思議とまだまだ食べたくなる。グッと堪えて今日はここまで、8000円/人也。
ずっと牡蠣食べたいモードが続いていました。休日散歩の途中でふらっと立ち寄りました。通り営業なので15時ランチ。
品川駅港南口から徒歩5分ほど、グランドセントラルビルにお店はあります。
ビジネス街なので休日は落ち着いて居心地が良いですね。
「アットゥアーレ(700円)」
向かいの通りを眺めながら、ゆるゆるとスプマンテから。説明書きに牡蠣専用辛口スプマンテとありました。たのまない理由はないですね。
「生牡蠣3種盛り(1840円)」
この日は、厚岸・華麗・仙鳳趾。盛合せは味わいの違いが楽しいです。スプマンテとの相性もバッチリ。
「蒸し牡蠣(600円)」
お次は蒸し牡蠣です。プリっと膨らんだ身がたまらない。添えられたワインビネガーをたっぷりかけていただきます。牡蠣のあたたかさにお腹ほっこり。
締めの焼き牡蠣に備えて甲州。キリリとしたミネラル感が良いですね。
「焼き牡蠣(1ピース400円)」
焼き牡蠣に添えるのは、アンチョビバター・ガーリックバター・明太マヨネーズ・雲丹バター。美味しいに決まってるやつ。あっという間にペロリ。
満足です、牡蠣を堪能しました。もっともっと食べたいけどお財布配慮でここまで。
猛暑日、腹ペコのなかこちらを思いつき久しぶりの訪問。
胃袋の求めるまま券売機からポチったのは、エビとまとつけ麺(950円)。
そういえば以前も食べたなと気づくが、変わらない美味しさに後悔は無し。
300gとボリューム満点の開花楼の太麺。どんぶり底まで詰まっています。冷んやり、喉ごし良く最高。
極太メンマ、大きな叉焼は抜かりなしの味わい。ルッコラと水菜、そしてトマトがヘルシーで罪悪感をかき消します。
何よりレモンとバジルペーストがとても合うんです。
海老の出汁が詰まったスープは濃厚熱々。太麺をガッツリ受け止めてくれます。食べ応え、満足感ともに抜群。スープ割りで甲殻出汁を余すことなく堪能しましょう。
キンキン冷え冷えの空調がとっても好みです。半地下で落ち着く店内最高です。