1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

2017-01-01から1年間の記事一覧

香川に乾杯:自宅

小豆島旅行土産の「香川に乾杯」。旅先で飲んでとても美味しかったんだよね。全国の一番搾りシリーズを飲んできて(全部飲んだわけではないけど)、これはかなり好きな部類に入る。キレが素晴らしいんだよな。 もっと買っておけばよかった。とにかく美味しい…

ラーメン星印:反町

東神奈川エリア3件目はラーメン星印。最寄り駅は反町のようですが東神奈川駅から向かいます。反町公園を抜けて程なく星印の看板を発見。東神奈川駅から十分ほどでした。 平日13時、待ち客は2人。矢沢永吉さんのBGM、そしてグッズが溢れています。マイクスタ…

イツワ製麺所食堂:東神奈川

「らーめん夢」に味を占めて東神奈川を攻めることにしました。今回は「イツワ製麺所食堂」。店名の通り麺の評判がよさそうです。夜の部開店時間の17時に訪問。ガラガラでした。店頭に掲示されていたラーメンの写真は色褪せ、食券機は故障中、カウンターに置…

らぁめん夢:東神奈川

通過することはあっても降りたことはない駅、東神奈川。目的は「らぁめん夢(むー)」。東神奈川駅から徒歩約5分。店先にさりげなく置かれた看板が目印。気付かず通り過ぎてしまいました。平日閉店間際の19:30(閉店20時)。店内は先客1人のみ。オシャレで…

真面目焼鳥 助平:日暮里

店名がインパクト高く気になっていました「真面目焼鳥 助平」。日暮里駅前のステーションタワー1階にあります。平日18:30、広くはない店内は満席。人気店ですね、予約して正解です。対応が優しく温かみのあるお店です、予約の時から優しい人柄がにじみ出てい…

希須林(再訪):表参道

根津美術館の帰り、外すことなくランチを無難におさめたい。休日開店間もなかったからか待つことなく入店です(ラッキー)。「桜エビと生のりチャーハン」を注文。桜エビの香ばしさと、生のりの磯の香りが溢れるチャーハン。大盛り無料ですが、大盛りでなく…

弁慶(再訪):浦和

弁慶に再訪。変わらず優しい接客で居心地がよい。生ホッピーを飲みながら、串焼きを一気に注文。「カシラ」、「上ミノ」、「トマト豚バラ串」、「雷団子」、「ネギマ」。辛味噌を付けていただきます。ホッピーがすすむ・すすむ。特にトマト豚バラ串がジュー…

ノムカ(再々訪):赤羽

居心地が良く、料理もお酒も美味しいんだから、もちろん繰り返し足を運ぶ。ゆっくりのんびり楽しんできました。ビールを1杯、赤ワインを一本、しっかり飲んできました。3度目の訪問。今回でレギュラーメニューはほぼ制覇。 「スパイシーローストビーフサラダ…

大沼ビール(ケルシュ):自宅

頂き物の「大沼ビール ケルシュ」。酵母が生きているビールだそうです。瓶ビール、キリリと冷やしてからの開栓。 馨しい香りを楽しんだらゴクゴクっと一気に飲む。喉越しよく、キレと苦味が素晴らしく爽快。飲み終えるまで優しくビールを覆う泡。美味しく頂…

小春軒:人形町

創業明治45年、卵とじをしないカツ丼で有名な小春軒さん。初代が作った味を復活させた「小春軒特製カツ丼」を食べるべく訪問。真っ白な暖簾が印象的。平日の11:45、12時前なのにほぼ満席。運良くカウンター端が空きました。 「小春軒特製カツ丼」。角切り野…

山形に乾杯:自宅

「山形に乾杯」で晩酌。「すっきりとした味わい」とパッケージには書かれているが、瑞々しいスッキリではなく、清々しいポップの香りをいかした清涼感溢れる味。こういうすっきりは好み。 味わいながらDQ11にいそしみ、マジスロでコインを大量ゲット。パッケ…

ラーメン王(再訪):浦和

とても久しぶりのラーメン王。ここにきたら「ネギラーメン」。ほかのメニューも魅力的なのだけど。シャキシャキのネギに絡まる辣油。醤油ベースの濃いスープ。とろとろチャーシュー。街中華の旨さがぐっと詰まった一杯。 小ライスを付けて(ランチタイムは無…

地球の中華そば(再々訪):伊勢佐木長者町

3度目の訪問(笑)。今回は「白湯そば」が目的だったが、向かう途中でネットの口コミを見ていたら「坦々そば」が食べたくなった。平日13時、今回もカウンター端をゲットし「極選 坦々そば」を待つ。 顔を近づけると山椒が程よく香る。白湯ベースのとろみ溢れ…

広島はっさくチューハイ:自宅

小豆島からの帰り、岡山駅で購入した「広島はっさくチューハイ」。駅ナカ限定品。JR西日本の「ふるさとおこしプロジェクト」 の一環だそうです。「岡山白桃チューハイ」・「瀬戸田レモンチューハイ」もあったけど、なんとなくこちらをお土産に購入。予想通り…

玉藻うどん:高松

草壁港からフェリーで高松港へ。のんびり海を眺めながら、真里のおにぎりを頬張る。しみじみ美味く癒される。高松港に到着後のランチは小腹が空いた程度なので「骨付き鶏 一鶴」をやめ「玉藻うどん」へ。旅の往復でうどん食べ比べにしました。高松港から高松…

もろみの島宿 真理②:小豆島

普段より少しゆっくり起きた朝。昨晩あんなにもたくさん食べてたのにお腹はすく。お楽しみの朝ごはんは、「小松菜生絞りジュース」でスタート。彩り豊かな七つの小鉢はどれも素材の味を楽しめる。 「地野菜サラダ」、「わさび菜 卯の花和え」、「オリーブ海…

もろみの島宿 真里①:小豆島

醤油蔵が連なる醤の郷にある「もろみの島宿 真里」。リノベーションした古民家で醤油懐石が楽しめる宿。今回の旅の目的の一つ。到着した時から「オリーブ茶」・「みたらし団子」・「パンプキンアイス」・「和三盆サブレ」・「パウンドケーキ」と盛り沢山でお…

ミノリジェラート:小豆島

小豆島は地の食材を楽しめるお店が多い。草壁港そばにあるミノリジェラートもその一つ。10種類近いジェラートがあるとのこと。どれにするか目移りしてしまいます。 トリプルで選んだのは、「醤油」、「レモンジンジャー」、「いちじく」。特に醤油は小豆島ら…

こまめ食堂:小豆島

千枚田にある小さな食堂。小豆島の食材を使った食事と棚田を目的に訪問。整理券で指定された時間帯(30分毎)で入店する仕組み。運よく整理券をもらった10分後の回に入ることが出来ました。しかも、通りに面したテラス席に案内頂きました。 気になったメニュ…

小豆島オリーブ公園:小豆島

小豆島といえばオリーブということで、小豆島オリーブ公園(道の駅)にやって来ました。魔女の宅急便(実写版)の撮影が行われたそうですね。無料レンタルの「魔法の箒」に跨ってキキになりきり写真を撮る観光客がたくさんいます。 そんな光景を横目に目に付…

せとうちのずかん:小豆島

瀬戸内国際芸術祭からうまれた「せとうちのずかん」。小豆島の食材を使った料理が楽しめるとのこと。今回の旅で是非訪れたいと思っていました。狙いは小豆島産生絞りジュース。旅の初日に訪れたのですが生憎の臨時休業…。翌日朝食後、開店時間に訪れ念願の入…

居酒屋 南国:小豆島

高松から高速船で30分ほどで小豆島に到着。観光客は多くなく、校庭で部活にいそしむ中学生を眺めたりと、穏やかな島内を散策した後にお邪魔しました「居酒屋 南国」。注文用紙にチェックをしてオーダーするシステム。 散策の際にアサヒを取り扱うお店が多か…

釜揚げうどん 岡じま:高松

小豆島に向かう途中、立ち寄った高松。讃岐うどんが有名な香川に来たのだから、フェリー出港までの隙間時間でうどん屋を探す。フェリー乗り場から徒歩10分ほどの所に「釜揚げうどん 岡じま」を発見。チェーン店のようだ。昼時ということもありサラリーマンが…

伝承 鯵の押寿し(駅弁屋 祭):東京

5:30から開いてる「駅弁屋 祭」。旅の始まりの朝食は新幹線で駅弁を頂くことにしよう。全国各地の駅弁を前に目移りしながら選んだのは「伝承 鯵の押寿し」。江ノ島近海で多くとれた鯵を使って大正2年から大船軒から販売されているそうです。朝からのんびりと…

地球の中華そば(再訪):伊勢佐木長者町

「海老ワンタン醤油そば」の美味しさが忘れられず再訪しました「地球の中華そば」。今回は「地球の塩そば」を注文。お店の雰囲気も分かっているので、のんびりと出来上がりを待ちます。塩そばは、三種類の岩塩と藻塩、牡蠣・浅利・昆布などの出し汁を使って…

ノムカ(再訪):赤羽

初訪問の満足度がとても高く早々の再訪。今回はじっくり楽しもうとボトルでワインを注文。前回注文しなかった料理を中心に6品、ゆったり3時間過ごさせて頂きました。小さなお店の良さは作り手の顔が見える安心感。料理一品いっぴんを味わう気持ちの余裕が出…

地球の中華そば:伊勢佐木長者町

遠征してきました。関内駅から歩くこと約10分。伊勢佐木長者町にある「地球(ほし)の中華そば」。平日13時に訪問、待つことなく入店。食券機前でしばし悩み「海老ワンタン醤油そば」を注文。案内された席はカウンター端、ラッキーです。 煮豚と焼豚のチャー…

山田屋:日暮里

昭和39年創業、新鮮直送ホルモンが売りの山田屋へ行ってきました。三河島の本店ではなく日暮里店です。日暮里駅前のステーションガーデンタワーにあります。駅から直結のビルの為アクセスよく、綺麗な店内で落ち着いて食事を楽しめます。前日、開店から2時間…

魚我志 むさし:西日暮里

予約の際にコースorアラカルトの確認がありました。ホームページを見るとコースの充実ぶりが伺えます。季節限定鍋コースは魅力的。冬のあんこう鍋コースは食べてみたいですね。少人数での宴会の為アラカルトで予約。電話越しにとても丁寧な雰囲気が伝わって…

らんとう:自宅

葉山「日陰茶屋」のカステラを買ってきました。夏目漱石が日影茶屋に逗留していた際に店主が焼いてもてなしたそうです。当時カステラは、らんとう(卵糖)と呼ばれていたそうです。これらエピソードを聞くだけでとても美味しそうに思えますし、食を通して知…