倉敷美観地区観光の締めは「蔵びあ亭」。江戸時代の蔵をリノベーションした店内で岡山の地ビールを楽しめるとのこと。事前に調べたところ、タップの種類も豊富で楽しみにしていました。とても落ち着いた店内で、スタッフさんも優しく、その居心地のよさに期待が高まりました。
まずは、「吉野高原ピルスナー」・「菜の花山椒ポン酢和え」・「スパイシーポテトフライ」。料理はどれもスタッフのお母さん方が丁寧に作ってくれます。適度な刺激のおつまみでビールがグイグイ進みだします。
「小豆島まめまめビール もろみ」・「ビール煮込みハンバーグ」・「新じゃがチップと新玉ねぎの明太マヨサラダ」。次はガッツリといただきます。ハンバーグは挽肉の肉々感がたまらなかったです。どの料理も手づくりならではの良さが感じられ、ビールはもちろん美味しくそれぞれの特徴を感じることが出来ました。満足ほろ酔いの2500円/人也。ビールグラスを洗って使えば、次のビールが50円引きになります。