穴子専門店の日本橋玉ゐ。銀座ひらいの穴子を食べてから随分経ちますが、箱飯を食べ比べたいと思っていました。ようやく訪問。
休日13時、5人の待ち客。店頭に据えられたポットのお茶を飲みながら待つこと15分で入店。待っている間に、渡されるパウチされたメニューを確認し注文。
ひらいと同じ「めそっこ箱飯の合いのせ」を注文(あいのせは中箱以上かめそっこで注文可能です)。ご飯大盛りで、だし汁(+200円)はなし。薬味の種類も、穴子の下に引かれた大葉もひらいと同じスタイル。出身が同じだからそりゃそうか。ひらいと比べてタレがたっぷりかかっています。
焼き穴子も煮穴子も柔らかいですね。ひらいの焼きはもっとパリッとしてました。タレは甘めのタレ。穴子表面にはたっぷりですが、ご飯に満遍なくとはなっていない。上手く配分して食べれなかったので、後半ただの白飯を食べる羽目に(泣)。
個人的に、焼き&薬味は山葵が好みだと確認しました。残念ながら、穴子の美味しさがあまり感じられませんでした。めそっこ穴子の旬は夏ということなので、しょうがないかもしれませんね。それでも、ひらいの方が美味しいと思いました。1800円/人也。