特段行きたい店もなく、店を決めてもおらず、丸ビルなどレストランフロアをふらふら。
価格が高いことはもちろん、食べたいという魅力にも欠け、あてもなくTOKIAの地下へ。
そこで出会ったインデアンカレー。価格が良心的なだけでなく、入ってみたい気持ちが高まるこの看板。
「インデアンカレー」
カウンター越しに注文。大きな皿に目の前でササッと盛り付けられる。このスピードはビジネス街で高く評価されそうだ。
一口目の甘さの後にズキューンとくる辛さ。なんだこれ?!ビリビリ痺れる舌先、なのに止まらない。
店側も心得たものでグラスの水が減ってくるとすかさず足してくれる。付け合せのキャベツのピクルスの甘さも絶妙。
久しぶりにいい汗かいた750円/人也。夏にピッタリのカレー。カシミールカレー以来の衝撃でした。