出張帰り、新幹線で簡単なツマミと黒ラベル500缶でほろ酔い。
夕飯のあてがなく、ふらふら乗り換えの東京駅で目に止まる駅弁屋 祭。
そうだ、駅弁持ち帰ってのんびり夕飯としよう。19時にもなると品揃えを少ないが、賑わう店内。
気になった弁当がこちら「ひっぱり蛸飯」。
「峠の釜めし」はプラ容器になったが、陶器をキープしてる。やるな。
明石海峡大橋の開通を記念して作られた駅弁なんだそうだ。
陶器の蛸壺いっぱいに炊き込みご飯が詰まってるので、見た目とサイズと裏腹に結構なボリューム。
腹パン満足、1080円/人也。