また訪れたいと思いながらズルズルと1年が経ってしまった。
その間にディナーコースが若干値上がりしていたが、十分にお得だと感じる内容だった。
どの品も食材の組合せに驚きがあって、何よりソースが刺激的だった。
「猪のリエット、鰆のコンフィ」
「菊芋のブルーテ」
ホタテのムース、帆立も添えられてる
「鯖のマリネ 大根のサラダ」
西洋ワサビのソース
「白子のポワレ」
オマール海老のソース
「平スズキ」
カリフラワーとココナッツのソース
「オナガガモのロティ」
赤ワインと内蔵のソース。
付け合せはチコリともも肉。
「ソルベにバターミルクと八朔をあしらったデザート」
「ヘーゼルナッツとマロンで、カシスとマスカルポーネをサンドしたデザート」
予約の際に、来店2回目だということを確認してくれ、メインの食材が重ならないような配慮もしてくれた。
味はもちろんのこと、ホスピタリティも良い。今度は季節を変えて再訪したい。
シャンパン(ピノ シュヴォシェ シャンパーニュ)、ロゼ(ジャン マルク ラファーズ ミラフロー)、赤(ジュリアンピロン シラー)、そしてディナーコースで10000円/人也。