1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

冨所:新橋

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西麻布 鮨真出身、若い職人さんのお店。

値段以上の食べ応えが評判と聞き1ヶ月前に予約し、訪問しました。

 

新橋から御成門方面へのんびり歩くこと10分ほど。ひっそりとビルの1階に店はあります。

 

 

カウンター 6席のみ。

 

ハートランド(小瓶)で喉を潤し、「枝豆」「平目とアラの刺身」から開始。

 

 

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「鮑と蛸」

 


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「鰹のヅケ」

 


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「あん肝とベビー帆立のオイル漬け」

 


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「シシャモ」

 

つまみを楽しんだ後、握りは14貫。

 

静かな店内で寡黙な主人が握る鮨は、赤酢がきいて大きめのシャリ。

同じ鮨真出身の仙八さんと似た印象。

 

トロ、鮑、穴子などタレや脂がのったネタと赤酢はメリハリがきいて、相性がよく感じました。

 

 


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「新烏賊」

 

 

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「鱚」

 


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「鮪赤身」

 


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「鮪トロ」

 


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小鰭

 


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「貝柱」

 

 

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「鯵」

 


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「いくら」

 


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「蛤」

 


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「小鯛」

 


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「鰯」

 

 

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「車海老」

 


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「雲丹」

 


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穴子

 


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「卵」

 

ハートランドの後は日本酒(お任せ)を一号しっとり味わいながら握りを楽しみました。

 

締めに「アオサとミョウガの味噌汁」を頂き、21000円/人也。

 

滞在時間90分とペースは早かったのですが、逆にゆっくりだったら、後半、満腹感で食べきれなかったかもしれません。