1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

eos(6回目):田町

随分と間を空けてしまったのですが、大好きなランチコースを予約しました。この日もあたたかく迎え入れてくれてとても嬉しかったです。

 

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「春レタス 桜エビ」

シャキシャキのレタスと香ばしい桜エビのサラダ。うふマヨみたい。

 

訪れる度にどんどんと美味しくなっていて、寡黙に食べ進め、心もお腹も大満足。あっという間の90分でした。

 


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「熊本 筍 ビコール豚ラルド クレソン」

リゾットに忍ばせたちりめん山椒、香りの加減が素晴らしかったです。

 


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「自家製パン」

表面はカリッ、中はモチモチのこの自家製パンは焼きたて。食後のコーヒーと一緒に供される焼き菓子だってサーブするタイミングをはかって焼き上げてくれています。

 


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「福岡 はかた地鶏 マッサマン」

メインの地鶏の焼き加減が絶妙すぎて、焼き鳥屋ですか?と思うくらいジューシー。思った以上に食べ応えがありました。添えられたクスクスも美味しかったです。

 


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マスカルポーネ グリーンコーヒー 蕗の薹」

グリーンコーヒーのアイスと蕗の薹がとても爽やか。もっともっと食べたいデザート。

 

 

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「ケシの実のマドレーヌ、コーヒー」

丁寧にいれられたコーヒー。素晴らしいランチコースでした。今年からランチにもサービス料が付くようになったんのですが、これまでサービス料がなかったことが不思議なくらいです。

ジュウバー(3回目):神楽坂

随分とご無沙汰をしておりました。今年こそは再訪と思っていたところ、SNSで福岡移転を知り慌てて予約しました。

 

 

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薫るエール(780円)で乾杯。食べたい料理を気の向くままに、なんて思っていたのですが前回の記事を読み返してみるとほぼ同じ料理を注文していました。

 


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「肉団子(780円)」

肉団子は粗挽きの食感が美味しい。さすが看板メニュー。

 


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ジャスミン茶ワー(780円)」

ジャスミン茶とウォッカ。中華料理にあう爽やかなサワーがメニューに並びます。

 


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「タンと紫キャベツのトマト山椒(1180円)」

蒸籠で蒸しあげるタンはホロホロ、紫キャベツはほんのり芯があり、とても食感が美味しい。

 


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ピータンとお豆腐(980円)」

予想を良い意味で裏切ってくれたのが、ピータンとお豆腐。白和えのように豆腐、ピータン、枝豆、葱が和えられています。これはお酒が進む一品でした。

 


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「アスパラのフリット(1080円)」

揚げたてフリット。天ぷらとは違うアスパラの楽しみ方。

 


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「甕だし紹興酒(780円)」

中華料理に紹興酒はとても合いますよね。香り豊かでとても美味しい。

 


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「レバニラ(1080円)」

レバーはジューシーな食感が美味しい。素材の食感とスパイスのバランスが絶妙です。

 

 

移転は残念ですが福岡を訪れた際に立ち寄るお店ができました。

草原の料理 スヨリト:牛込神楽坂

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羊香味坊のシェフが独立したお店、スヨリトは店主の名前だそうです。

味坊の料理は味坊集団でネット注文できますがお店だから感じられる味わいがありますよね。予約してからずっと楽しみでした。

 

 

点心、焼物、煮込みなど様々な羊料理がメニューに並んでいます、メニューから料理が想像つかないワクワク感が海外旅行のようでとても楽しい。

 


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「ラムショルダー(330円)」

お通しはラム串。ジューシーかつ香りよくて、お通しから美味しい。

 


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「草原で育った砂ネギの和えもの(1078円)」

パクチーの香りと砂ネギの食感がたまらない1品。

 

 

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「ラムの胃袋で包んだ肉団子(638円)」

自家製発酵唐辛子がよく合います。胃袋と粗い肉の食感がたまらない。

 


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「髄がおいしいラムの足(440円)」

髄=ゼラチンの味わいが豚足みたい。翌日肌プルプルになりそう。

 


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「ラム脚(ふくらはぎ)1本焼き(1408円)」

ボリュームたっぷりで食べ応えあり。鮪のカマをほぐしてる気になる。

 


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テーブルが小さく料理を並べるのは二品がせいぜいでした(予約してこのテーブルに案内かと残念な気持ちに…、隣は4人テーブルを2人で使用)。

 


美味しい羊をここまで堪能できるお店は初めてで面白かったです。お酒は生ビールで通しました、よなよな・キリンラガー・ブルックリンソラチエースの生がありました(お酒が量に比べ高いのは味坊らしい)。ランチで普段使いしたいお店です。

 

ホルモンまさる:田町

年々、行列覚悟の店になってしまいました。サラリーマンの昼休みが終わった平日13時ですが待ち客5組、後からどんどん待ち客が続きます。

 

 

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20分ほど待って一気に入店。こちら店内一巡して、一気に待ち客を案内する流れ。待ち侘びた客が座席を順に埋めつくします。

 


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「生ビール(495円)」

待ちに待った焼肉ランチ。平日ランチ限定の焼肉定食に生ビールをつけてしまいました。

 

定食に付いてくるキムチとビールが速攻で登場、これは嬉しい。ビールは予想通り薄い、こちらは残念。

 


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「焼肉定食 タレ(1000円)」

銀皿一面に綺麗に敷きつめられたカルビ。とても綺麗で罪なビジュアル。七輪で焼いてる時の香りから美味しい。

 


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「麦飯 小」

ビールを頼んだので小にしましたが、中で余裕でした。焼肉のライスは中以上でまだまだ私の胃袋はいけることを確認。

 


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「まさるホルモン(682円)」

ホルモンを追加注文しておきました。なかなか食べ応えあります。カルビもホルモンも甘めのタレとよく合い、麦飯が進みました。

 

 

かつての定食にはサラダとスープがついたと思うのですが、あとモツ煮定食など他のランチメニューもあった気が。内容が結構変わったようですね。

 

背脂煮干中華そば 和市:新橋

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新橋烏森の飲み屋エリアにひっそりとお店はありました。場所がら混んでいるかと思いましたが、土曜17時だからかとても空いていました。


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「背脂煮干中華そば 醤油(850円)」

食券を購入し指定された席に着席。店主が静かに調理する様を眺め待ちます。カウンター越しにそっと供された中華そば。とても美味しそう。

 


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熱々のスープは背脂の甘さが溶けてじんわり美味しさが染み渡る。縮れ中太麺はもちもち、この麺が美味しい。刻み葱と岩海苔が良いアクセントでした。


肉の美味しさをしっかり感じるチャーシューも好み、綺麗にまとめあげられた美味しい中華そばでした。