1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

銀座ひらい:銀座

三原通りにある穴子屋さん。日本橋たまゐの初代店長平井さんのお店。タイミングよかったのか、待ち人なく一席空いてたので迷わず入店。

事前リサーチ済なので迷わず注文。「めそっこ箱飯ならびの両のせ(大盛り)」そして「肝吸い」。めそっことは35cm以下の穴子だそうです。

 

 

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「めそっこ箱飯」並びとは二本のせのこと。両のせは片方を煮穴子、片方を蒲焼きのこと。煮穴子は驚くほどふんわり柔らか。蒸さずに焼き上げた蒲焼きは表面カリッと香ばしい。甘辛のタレが抜群に合う。薬味も山椒・ネギ・山葵・柚子・すり胡麻と盛り沢山。並び両のせ薬味溢れる。ご飯大盛は無料なのでお勧めします。

 

 

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+300円で赤出しを肝吸いに変更できます。せっかくなのでもちろん変更。いいダシがでてます味わい深い。

 

 

2016、2017と二年連続ビブグルマンというのも納得。お持ち帰りメニューのめそっこ一本寿司も気になるなぁ。再訪確実1900円/人也。

ヘッケルン:虎ノ門

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自家製ジャンボプリンが有名な虎ノ門の老舗喫茶店。気になってたけど尻込みしてたのは全面喫煙可だから。喫煙OKの喫茶店は未だ多く残念。平日18時タイミングをはかって飛び込む。喫煙者ゼロでラッキー。静かな雰囲気にホットする。

 

 

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コーヒー・プリンセットを注文。「すぐにはできないよ、15分は待ってもらわないと」「こんなふうに氷で冷やしてるんだから」。後から来た人にも同じこと言ってます、噂通りのマスターですね(笑)。ジャンボというが個人的には普通サイズに感じる。1時間かけて作る自家製濃厚カラメルソース、濃厚卵。これはしみじみ美味しいですね。プリン→コーヒー→プリン→コーヒー。甘い→苦い、冷たい→温かい。ギャップループを楽しみ600円/人也。

 

深川 伊勢屋:日暮里

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深川 伊勢屋の深川ちよこ。とろとろチョコを包むモチモチのお餅。それをココアパウダーが上品に包む。いつ食べても美味しい。お茶とあわせるか、コーヒーとあわせるか。この迷う過程も楽しさだね。抹茶味もお薦め、日暮里エキュートで買えます。

 

 

伊勢屋の和菓子 | 創業明治40年 深川 伊勢屋

スナ宅1:自宅

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週初めから仕事が進んだし。髪も切ってサッパリ。気分が良いので週初めながらもスナ宅(=スナック菓子をあてに宅飲み)。

 

「海老だし旨塩のひねり揚げ」と「グランドキリンJPL」。最近JPLドハマリで他のものを飲む気にならない。

 

 

 

 

雅庵:エキュート品川

品川に立ち寄る際は買ってみたいと思っていた雅庵のわらび餅。品川乗換の合間に購入。こういう所がエキュートの嬉しいとこですね。

エキュート品川限定サイズがありました。折紙サイズのケースにきな粉がびっしり!その中にわらび餅がたくさん。1人分ということだが2人分ありますね。

 菓匠雅庵 --雅庵のこだわり--

 

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お皿に取りわける際に、その柔らかさに驚き。食べると更に実感。歯はいらないですね。プルっとして、食べるとフルふわ感。しっかり甘さがあるので蜜も不要。529円/人也。