1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

クラフトザウルス・ペールエール:自宅

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パッケージ、ネーミングともに強烈なインパクト。これだけでもヤッホーブルーイングらしさ全開ですね。

頂きものです。珍しいのですぐに飲まずにとっておいたものです。あまり長くとっておいては申し訳ないのでようやく開栓(それでも1ヶ月寝かせました)。

 

 

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ひと口目、喉を突き抜ける爽やかなホップの香り。ふた口目以降飲み重ねると、ホップの程よい苦味。ホップを十分に楽しめる満足度高い1本でした。

 

 

蟻月:恵比寿

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何年も前から気になってはいたものの、訪れる機会が無かった蟻月。ホームページを確認したらネット予約に対応していました。空き状況を確認しながら予約出来ます。この手軽さ良いですね。休日の予約をすんなり取ることが出来ました。

 

 

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当日案内されたテーブルにつき溜息、綺麗ではない…。もつ鍋だからテーブルの汚れはしょうがないかと思いつつ、生中を止め瓶ビールを注文(予防線を張る)。

 

 

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お通しはなし。食べたかった「酢もつ」・「揚げたて辛子蓮根」を注文。ビールのあてにぴったり、普通に美味しい。

 

 

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もつ鍋は、味噌風味・醤油風味・牛テール・ポン酢風味・ちげ風味など選べる。

今回は醤油風味(九州甘口醤油)の「赤もつ鍋」を注文。既に火が通った状態で運ばれてきます。ニラがしんなりしたら食べ頃とのこと。

 

 

博多もつ鍋 蟻月 恵比寿店|店舗情報|蟻月

プルプルのもつ美味しいですね。牛蒡の食感がもつの食感との変化を楽しめていい。ただ、醤油風味以上に大蒜が強烈。喉がとても乾く…(水をもらうお客が多かったな)。〆は「ちゃんぽん」にしようと思っていたのですが、流石にこのスープを含んだ麺は胃に重たい…。「五島うどん」を追加し、煮込み過ぎずサラッと〆ました。

 

博多でもつ鍋を食べて、味の違いを試してみたい。3500円/人也。

 

雅楽(再訪):あざみ野

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初回訪問時の「生揚げ醤油ラーメン」がとても美味しかったので再訪。平日14時、お客も少なく落ち着いた店内。両サイドにお客なく、ゆったりカウンターで快適。「ど・みそ」で修行されたと聞いていたので、味噌ラーメンが売りなのかと思い、今回は「味噌ラーメン」を注文。

 

 

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「あっさり」か「こってり」か聞かれますが、お勧めの「こってり」を選択。ほどなく熱々の味噌ラーメン登場。山盛りのモヤシとコーンがインパクトあり。こってりスープにもちもちの麺が絡んで食べ応えあります。こってりなのにベタつかないですね。しかし、肝心の味噌の美味しさがあまり感じられない。熱々だからか?半分食べたところで、味変に山椒を投入するも??気持ちは不完全燃焼の850円/人也。チャーシューがとっても美味しかったです。

 

個人的にはやっぱり「生揚げ醤油ラーメン」がよい。

 

 

古月:新宿御苑

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新宿御苑の向かいにある薬膳中華のお店。新宿御苑散歩後のランチで訪問しました。薬膳が得意ではなく、これまでなかなか踏み出せなかったのです。今回、気持ちがのったので勢いで入店。休日ランチタイムなのに比較的落ち着いていました。

 

 

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ランチセットは三種類。ランチコースもありました。悩みましたがランチセットAの「鶏肉と大根の高菜炒め」を注文。ティーポットたっぷりのお茶を飲みながら出来上がるのを待ちます。お茶美味しいです、店員さんも優しいです。お茶が美味しく店員さんの対応がいいお店はまず外れがないと思っています。

 

 

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大当たりでした。文句なく美味しいです。ご飯もおかわり自由、もちろん美味しい、薬膳くささは全くないです。食材の美味しさを楽しめ、白米が進む主菜です。サラダもスープも優しい味付け。大根の漬物も品がある。

 

 

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食後のデザートは「生姜風味の牛乳プリン 柿のソース」。生姜がさっぱり、これも文句なく美味しい。柿は苦手だけどよく合うソースです。

 

 

古月のランチセット 1,112円(税別)1,200円(税込み) - 美味しく食べて心身ともにすこやかに

とても素敵なお店に出会えました、1200円/人也。再訪確実ですね。本店は根津にあるようですね、こちらは予約制のようです。

 

天ぷらめし 金子半之助:日本橋

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未だに行列が絶えない金子半之助。休日11時、早いランチで訪れると3組待ち。こんな時もあるのですね。この程度ならと、ようやくチャレンジです。待っている間にメニューを見て注文。店員さんがメニューを持って回るのですが、「はいメニューです。何にしますか?」メニューを吟味する時間もなく、回転重視だなぁ…と。そんな事を思いながら10分ほどで入店。

 

 

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「海老の天ぷらめし」を注文。ご飯、あさりの味噌汁、天ぷら(海老4本、烏賊のかき揚げ、舞茸、南瓜、かしわ、たまご )。カウンターで揚げたての天ぷらが食べることができます。揚げたてをカウンターで。嬉しいですね。

 

 

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この値段でこのレベルなら、なかなかお得感がありますね。開店からずいぶん経ちますが未だ人気が絶えない理由を感じました。

 

 

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名物のたまごの天ぷら。醤油と唐辛子を掛けてご飯と一緒にいただきます。ちょっと贅沢な卵かけご飯というところでしょうか。1380円/人也。

 

海老の歯切れが悪く残念。加えて、回転重視があからさまで残念ですね。食べている時も慌ただしくて落ち着かない…。天ぷらとしてはリーズナブルかも知れませんが、この価格帯であれば、サービス面が丁寧な店は普通にたくさんある気がします。せめて、メニューをもっとゆっくり読ませてくれたらいいのに。