ミート矢澤直営のとんかつ屋。昼時いつも行列だけど、この日はランチタイム終盤だからか、ほぼ待つことなく入る事が出来た。
JAZZが流れるお洒落な店内。カウンターの端は何故か向かい合わせの構造。
特段仕切りもないので、客と至近距離で顔合わせる居心地の悪さは残念。
「上ヒレ定食100g(2090円)」
ミート矢澤系列と言うだけあって柔らかく甘みを感じる肉。そして、店名通り揚げ物の幸せを感じるサクサクの揚げ加減。
でも、この値段で二切れ…。
ソースはなかなかの甘さでもう少し辛いと好み。豚汁にら薩摩芋が入ってる。全体的に甘さを押し出した定食の印象。
料理が出るまで隣の客分も含め、言わないと水もお茶もでず、ホールスタッフが気が利かないのが残念。
お喋りに興じる余裕があるなら、さっさとお冷ぐらいだしてほしかった。
なかなかのお値段でこのサービスは割高感。期待が大きかっただけに残念、再訪はないなぁ。