1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

TOKYO豚骨BASE:赤羽

連荘飲みの翌日。体が塩分を求めてる。

赤羽駅ナカ、TOKYO豚骨BASE。引き寄せられるように入店。初めてなので無難に豚骨プレーンを注文。

f:id:onex3:20161103153919j:image

 

 

熱々のスープはコクあり、それでいてマイルド。飲みやすく美味しい。麺の具合も申し分ない。途中から、紅生姜とピリ辛モヤシを投入して一気に完食。珍しくスープも飲み干してしまった。ご馳走様でした、680円/人也。体が乾いていたんだなぁ。

f:id:onex3:20161103154211j:image

 

https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132305/13162035/

 

えび千両ちらし(駅弁屋 祭):東京

f:id:onex3:20160530211629j:image
東京駅構内にある駅弁専門店。全国各地の駅弁を約170種類取り揃えてるらしい。いつも混みあってるのも納得。出張ランチに駅弁と決め込み、初の駅弁屋 祭に踏み込む。えび千両ちらしに決定。新潟の駅弁屋、新発田三新軒さんのお弁当。
 
f:id:onex3:20160530211721j:image
敷き詰められた厚焼きたまごの上には、蒸しえびおぼろが華やかに散らしてあり。たまごの下には…。
 
f:id:onex3:20160530211811j:image
鰻、こはだ、海老、烏賊が敷き詰められています。その下にはとろろ昆布、そして酢飯。贅沢ですね。
甘辛い蒲焼きのタレが染みた鰻は、もっちりからのふっくら。わさび醤油を絡めたこはだは、しっとりからのすっきり、いい〆め具合。塩イカの一夜干しは、食感楽しいぷっちりからのしっとり。酢通し醤油を絡めた蒸し海老は、むっちりからのすっきり。
 
 
酢飯の具合もよく、厚焼き玉子も上品。どこから食べても満足、千両役者揃いのちらし。
1300円/人也。
 
 
駅弁って相変わらず高いね。旅の贅沢、出張の贅沢って感じだね。

アランジャルシ:湯島

f:id:onex3:20161005231727j:image

お世話になった先輩方との久しぶりの食事会。お店探しに悩みましたが、ナポリから取寄せた薪窯の焼き立てピザが楽しめるということで、こちらにしました。

 

 

f:id:onex3:20161005231735j:image

まずは前菜盛り合わせを人数分。取扱うビールは三種類の瓶ビール。一番絞り、イタリアのビール ナストロアズーロとモレッティ・ラ・ロッサ。モレッティで乾杯。豊かなコクと甘さの味わい深い琥珀ビール。

 

 

f:id:onex3:20161005231753j:image

ピザはハーフ&ハーフで注文可能とのこと。まずは、マルゲリータとアランジャルシ。焼き立ての生地は軽くてモチモチ。具材がジューシーであっという間に食べきってしまう。お店の名前がついたアランジャルシは、バッファローのモッツァレラとプチトマトとルッコラを使ったピザ。濃厚な味わいなのにトマトが瑞々しい。

 

 

f:id:onex3:20161005231813j:image

ナポレターナとクワトロフォルマッジ。ナポレターナは、トマト、アンチョビ、ニンニク、オレガノを使ったピザ。どのピザも美味しすぎてワインがよく合う。赤白一本ずつワインを空けてしまった。グラスが大きくて高級感がありテンション上がった。

 

 

満足の5000円/人也。次回はパスタにもチャレンジしたい。再訪確実。

ニュートーキョー:日暮里

カフェ&談話室 ニュートーキョー。ビアホールのニュートーキョーとは別で、1階のパチンコ屋さんの系列なんですね。

昭和レトロな雰囲気の店内でファミレス以上の充実メニュー。

 

f:id:onex3:20160925094025j:image

ドライカレー&粗挽きソーセージ&目玉焼き。

なんとも魅力的なメニュー。ワンプレートにドーンとのった様はトルコライスのようだ。

途中から目玉焼き崩して味変。ピリ辛ソーセージもいいアクセント。

 

f:id:onex3:20160925094031j:image

味噌汁付き、食堂みたい。

ドリンクセットでホットコーヒーも追加。食後のんびりコーヒー飲みながら、日暮里ロータリーを眺めて過ごす。

1230円/也。店内禁煙だったらよりくつろげたなぁ。