いっとき、メディアに取り上げられる事が多かった「そばうさ」。港屋インスパイア系、バジルそばで有名なお店。ようやく訪問してきました。
半蔵門駅2番出口からすぐとの事だが、なかなか見つけられない。お店は、通りに面しておらず、ビルの間の駐車スペースの奥。ビルの奥へ消えていく人を見つけ、お店にたどり着けました。
平日11:15、開店間もないのに8割ほど席(立ち)が埋まってました。入口で食券を買い、すぐ隣のカウンター越しに店員さんに食券を渡します。番号を告げられ、その番号が呼ばれるまで待ちます。
数分で呼ばれ、「バジル冷そば」登場。深底の丼にたっぷりのそば。バジルの色が彩やかなつけダレ。記憶に残る様です。
たっぷりの蕎麦の上には、ベーコン・半熟スクランブルエッグ・細切りレタス・カイワレ・白ゴマ・レモンがトッピング。これが蕎麦か、ニュータイプですね(感)。
バジルたっぷりの甘辛つゆ。固めの蕎麦とよく絡まって爽やかな美味しさ。ベーコンや白ごまともよく合います。後半はトマトや絞ったレモンを絡めて更に爽やかさ増し増し。新鮮な味の体験でした。
そばうさ(地図/写真/半蔵門・麹町/そば(蕎麦)) - ぐるなび
最後は蕎麦湯で割って、ほっと一息。850円/人也。
個人的にはスクランブルエッグは余計でした。甘いつゆに卵の濃厚な甘さは、バジルの爽やかさを邪魔してました。この手の見た目インパクト系は、1度食べれば満足ですね。