草壁港からフェリーで高松港へ。のんびり海を眺めながら、真里のおにぎりを頬張る。しみじみ美味く癒される。高松港に到着後のランチは小腹が空いた程度なので「骨付き鶏 一鶴」をやめ「玉藻うどん」へ。旅の往復でうどん食べ比べにしました。高松港から高松城跡を眺めながらのんびり徒歩10分。暖簾をくぐるときっぷのいいお姉さんが迎えてくれました。
カウンターのみのお店。カウンターごしに調理や、うどんを打つさまを見られるのはワクワクしますね。「ぶっかけ(260円)」と「ゲソ天(340円)」を注文。店ごとのうどんの違いを食べ比べて実感。釜揚げうどん岡じまさんと比べ、柔らかさ喉越しがより優しく感じました。イリコだしが優しく絡みます。揚げたてのゲソ天は言うことなし。満足の600円/人也。しかしとても安いですね、まさに香川県民のソウルフードということでしょうか。