1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

tamaya:田端

もっぱら居酒屋コースで楽しむ先輩方と、今回は趣きを変えワイン厨房tamayaさんに訪問。なかなかお洒落な雰囲気の中、居酒屋コースの我々はどう見られていたのか(笑)。

ビールも、琥珀エビス・白穂乃香・クリーミートップ・ヒューガルデンとお洒落なラインナップでした。

 

 

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おすすめのサラダメニューから、半熟卵とツナ、そしてと黄色野菜たっぷりのニース。揚げたてぷりぷりヤリイカのリング揚げ。爽やかに白穂乃香でビールがすすむくん。

 

 

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熱々牡蠣のチーズ焼き、ぷりぷりの牡蠣がたっぷり。本日のアヒージョはイカ。イカ続きだけど烏賊好きには無問題。せっかくワインのお店に来たのでグラスの赤。三種類から選べる、スペインの濃厚フルボディにしました。グラスも素敵で気分高揚。

 

 

追加オーダーしたカリーブルストはポテトフライ山盛りでお得な気分。締めに、溢れハイボール(冷え冷え真鍮グラスから溢れるハイボールを枡で受けとめる!)。のんびり美味しく楽しめる満足の4000円/人也。

ほそ川:両国

すみだ北斎美術館の帰り、せっかくならと2009年からミシュラン連続一つ星のほそ川でランチしてきました。開店20分前に並び一巡目で無事入店です。「穴子天せいろ」を奮発注文。

 

 

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十割蕎麦。コシがつよく喉越しが気持ちよい。しかし、香らないなぁ。

 

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穴子、南瓜、舞茸、ピーマンの天ぷら。塩とつゆ、お好みで頂きます。穴子さほどふっくらしてない。

 

期待が大き過ぎたのでしょうか。蕎麦湯はトロっと甘辛汁に合い美味しかったのですが、肝心の蕎麦にも天ぷらにも感動はありませんでした。スタッフさん無駄に走りまわりバタバタ、おしぼりもないし…。残念すぎる2550円/人也。

 

 

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すみだ北斎美術館も個人的に残念な印象でした…。

 

信州オラホビール ペールエール:自宅

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「オラホ」は信州方言で「私たちの」という意味だそうです、パッケージに書いてありました、なるほど。ビールの色とあわせたパッケージ。華やかなホップの香り、その奥に苦味を感じます。特に特徴的なのは瑞々しい飲み口。綺麗なビールです、480円/人也。

アランジャルシ(再訪):湯島

一年ぶりに会う友人との食事会。ナポリ直送の窯で焼き上げたモッチモチのピザが美味しく、居心地のよいアランジャルシに行ってきました。前回味わえなかったパスタもチャレンジしたいと思います。

 

 

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マルゲリータとクワトロフォルマッジのハーフ&ハーフ」期待通りのモチモチ生地がたまらない。マルゲリータはトマト香るフレッシュな味わい。クワトロフォルマッジはブルーチーズが香る濃厚ジューシーな味わい。

 

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ズワイガニのショートパスタ」蟹の甘みがたまらない。パスタの食感も最高。1人で食べつくしそうになる美味しさでした。

 

今回も「前菜盛り合わせ」からスタートして、ビールと赤ワインを楽しみました。写真を撮り忘れましたが、「ソーセージと青野菜のソテー」が香り豊かで特に美味しかったです。3500円/人也。

 

 

グランドキリンJPL & IPA

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ようやく飲むことができる。コンビニでなかなか出会えず今日に至る、待ちわびました。JPLそしてIPA、これまでのグランドキリンと違って真っ直ぐなネーミングから想いを感じさせてくれる。余計な装飾語は要らないということか。

 

 

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コクとキレのJPL。香りとキレのIPA。飲んだ感想を一言でいうと、こう感じた。潔いキレがとても好み。同じキレを感じながらも香りと深みがこんなにも違う。面白いです、買い増しストックしておこう600円/人也。