1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

博多もつ鍋 やまや:品川

ランチでの利用はあるが飲みは初。先輩のお誘いで訪問(ランチ利用から3年も経ってるのね)。

 

品川駅を出てお店の入ったビルまで歩道で一直線。素晴らしい立地ですね。

 

さてさて、夏にもつ鍋というのも乙なものと言い聞かせながら、先輩の出方を待つ。

 

どうやらコースメニューにお得を感じたようで、5000円のお土産付きコースを選ばれました(後輩は従うのみ(笑))。

 

 

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「いわし明太」

 

 

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「博多鉄なべ餃子」

 

 

コース内容は以下。ファーストドリンクは無料とのこと。当然生中ですわ。

できたて明太、酢もつ、蒸し鶏と明太海苔サラダ、鶏の唐揚げ明太風味、いわし明太、博多鉄なべ餃子、博多もつ鍋、ちゃんぽん麺、デザート、お土産明太子「美味100g」、甕熟成 逢初(芋) 2人前720ml


とてもボリュームたっぷり、焼酎もたっぷり。明太子づくしの大変満足度の高い内容でした。先輩の慧眼に感服しつつ酔っ払いました。

 

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「お土産明太」

販売価格1000円だそうです。お得感あるけど、冷静に考えると店も商品売ったわけだし。むしろ店がやり手じゃねぇか?(笑)

 

うなぎ魚政:四ツ木

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悩みになやみ今年夏の鰻は四ツ木にある魚政さんに決めました。

一ヶ月前に予約、予約時にうな重の候補を聞かれます。その日の仕入れ次第で、第何候補になるかが決まるそうです。ドキドキですがなかなか面白くもあります。

 

第一希望は「坂東太郎の上」でお願いし、第四希望まで伝えておきました。

 

駅から徒歩1分の立地、迷うことなく到着。当日は予約で満席。すごい人気店ですね。

 

入店から鰻を割き作り始めるそうなので、40分ほど待つことになります。

 

「瓶ビール(ハートランド、700円)」で喉を潤しながら、メニューに記載の「日替わりおつまみ」を注文。しかし、予約で品切れとのこと。他メニューも同様で、ある品はごぼうの醤油漬け」のみとのこと。であれば、予約時に教えてほしい..と思いながらもビールを味わう。

 

 

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そうこうしているうちに、 「ほね煎餅」と「肝」が登場。

うな重についてくるみたいですね(こちらも早く言ってよ...)。十分なビールのあて。かりかりのほね煎餅は香ばしく。茗荷の千切りと山葵を添え醤油で頂く肝はくさみなくぷりぷりで秀逸。

 

 

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うな重 坂東太郎 上(5830円)」

胃腸がほどよく動き始めたころ、うな重が登場。第一希望の坂東太郎の上。

 

 

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驚くほど、ふわふわでやわらかい、フワトロってやつです。そして、脂の乗りがジューシー、なのに脂切れがよい。これが坂東太郎の特徴でしょうか。開業以来注ぎ足しという秘伝のタレは、関東風の甘辛でとても好み。

お米も美味しく、全体のバランスがとてもよいです。そして、量も調度よい(これ以上の量だと胃もたれしてたな)。

 

 

東京で噂のうなぎ屋、天然鰻やブランドウナギの坂東太郎はうなぎ魚政(東京葛飾区四ツ木)

「肝吸い(215円)」と「浅漬け(うな重の付け合せ)」も美味しく、スタミナばっちりつけることができました。6745円/人也。

 

しかし、残念だったことも...。女性スタッフの割り切り対応には興ざめ…。

 

 

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四ツ木駅にはキャプテン翼に関連する像があります。原作者である高橋陽一さんの出身地だからだそうです。
食前・食後にこちらを散策するのも楽しいかも。

 

鈴懸:新宿

鈴懸 | すずかけ | 福岡 博多 和菓子

行列がたえない新宿伊勢丹の鈴懸。平日何気なく立ち寄ったら行列がない!

思わず立ち寄り悩みになやんで「白玉ぜんざい」と「大葉餅」を購入。

綺麗な和菓子が沢山あるので迷ってしまいました。

 

 

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「白玉ぜんざい(400円)」

いつの頃からか好きになった白玉。程よく冷やして食べると、ぷるぷるのモチモチがくせになる。きめ細やかな白玉と、程よい甘さの粒餡の組合せが絶妙でした。

 

大葉餅は大葉の爽やかさと餡のバランスがこれまた絶妙でした(写真は撮り忘れた)。

 

 

どうやら、鈴乃〇餅と鈴乃最中という品が食感に特徴あり人気らしく…。機会があれば次回購入してみたいです。

はるの:表参道

所用でめったに来ない表参道に。ランチのあてもなく下調べもしてないので、予想通り(予定通り)のランチ難民に(笑)。

 

haruno
猛暑から逃げるように飛び込んだのが「はるの」。とても涼しげに見えたんだよね、お店が。

 

 

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「黒毛和牛カレー」

味噌汁と切り干し大根付き。学食みたいな組合せだ。どこに黒毛和牛が潜んでいたのか?後口、それなりにスパイシーなカレーでした。

 

 

サラダ、ドリンクは無料バイキング。でも、入口近くの日当り良好に設置。これはあかんよ…。

 

 

まぁ、あてもなく飛び込んだのでこんなもんか。表参道だしね、1000円/人也。スタンプカード発行とかしていてお店の苦労も伺えしました(まずは価格に見合った味で勝負しましょうね)。

らっきょ & Star:綱島

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平日12:30。BM店のひとつ「らっきょ&Star」に行ってきた。連日の猛暑、ピリっとスパイシーなスープカレーを胃袋が欲したから。

 

 

http://www.spicegogo.com/shop06.html

こちら札幌にあるスープカレーのお店「らっきょ」の系列とのこと。

 

綱島駅から徒歩五分ほど。日吉方面に緩い坂を登ってるとマンションの壁面に看板が大きく出ています。

 

店内は4割ほどの入り、カウンターは全て空いていた。カウンター端でのんびりメニューを吟味。悩みになやんで月代わりメニューを注文。

 

 

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「ポーク角煮と夏野菜のレッドカレー

辛さは通常より一段階高いとのこと。level1の辛さでオーダー(辛さはどこまでも上げてくれるようだ)。

大きな丼にたっぷりのスープ。程よい辛さと食材の美味みが十二分に出てる。ココナッツの香りも程よく好みの味。スープとして完成されてる。

角煮はトロトロ、スプーンでほぐれる。夏野菜も絶妙に火が通っていて食感をそれぞれ楽しめる。

 

 

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ライスはお勧めの玄米をオーダー。海苔がちょこんと乗ってます。炊き加減がこれまた程よく、スープと絡めてもベチャつかない。美味しいご飯でした。

 

スープもライスもたっぷり、お腹いっぱい大満足の1600円/人也。食後にソフトドリンクもつきます。ラッシーを頂き気持ちもさっぱり。

 

店員さんはとても愛想よく、ライスはお代わり無料とのこと。10年以上繁盛するわけです。