1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

毛沢東ポークと毛沢東チキン:自宅

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デパートの催事コーナーで売られていた「毛沢東ポーク」と「毛沢東チキン」。

お店のようにスペアリブではないし、それぞれ800円近くしたけど買ってきた。

 

お店はますます予約難しいとも聞いてたからね。

 

 

この辛さにはビールが間違いないことは覚えていて、ガッツリ食べてガッツリ飲もうと決め込んでた。

 

 

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しっかしかなり辛い!こんなに辛かったっけ?こんな香り豊かなビールはもったいなかった…。

 

痺れた舌と喉を癒すためグビグビ水のように飲んでしまった…。

 

ポークの方が旨味が濃いけど、チキンの方が好みだった。

スモークビアファクトリー(再訪):大塚

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約1年ぶりの訪問。前回は完成していなかったオリジナルビールを楽しみにやってきた。

 

クラフトビールと燻製おつまみ。香りを楽しむ両者をどう組合せるか。オーダーから楽しいだろうな。

 

 

 

 

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「冬の生ビール ラガー」

主張し過ぎず飲みやすく、燻製お通しの香りを妨げない。グラスにもコースターにも醸造家なまちゃんのイラスト。

 

オリジナルビールは期待通り。「アンプリファイド ラオホ」など他の種類も味わって愉快に過ごす。

 

しかし、酔いが進むと味覚が鈍る、当たり前だけど。だんだん何を組合せても美味しいと思うようになってた(笑)

 

 

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ビーフジャーキーの燻製」と「トルティーヤチップス」

ビーフジャーキーは合わないわけないし、トルティーヤももちろん合う。チリビーンズを燻製させてたな。

 

調子に乗ってウイスキーも味わう。スモークしたウイスキーとしてないものの味比べをさせてくれるっていうのだから、しょーがない。

 

 

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「白子の燻製ポン酢」

燻製したポン酢がかかってるのだけど、これは日本酒と楽しむべきだった。単品では美味しいけど、ビールには負けてしまった。店員さんのアドバイスに従うべきだった。

 

 

席間ゆったりで、スタッフは明るく気持ちがいい。前回以上に賑わってました。5000円/人也。

旭洋酒ソレイユワイン 「それいゆ ピノ・ノワール 2016」:自宅

この1年でこんなにもワインにハマるとは…。

我ながら驚きである。

高いイメージしかなかったが、自宅で飲む分には意外とリーズナブルに楽しめるのもその理由。

 

 

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「それいゆ ピノ・ノワール 2016 (3024円)」

これは完全にジャケ買い。可愛らしく癒されるラベル。自宅で楽しむにはちとお高めだがたまにはいいか。

 

 

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明るい赤色、甘い複雑な香り。しかし、裏腹に後口はアルコール感が強く、樹皮感が残る複雑な味わい。

 

 

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「CALVA 北鎌倉 門前」のチョコとあわせることにした。このチョコ変わっていて、それぞれ「黒糖・杏子・ぶどう山椒・メープルノワ・プラネリアマンド・スモーク」の味だそうだ。

 

食べてみると、味がはっきり&くっきりの濃厚チョコレート。個性の強いこのチョコと、このワインなかなか合う。

 

信濃屋:五反田

五反田で有名な鳥肉屋さん。

焼き鳥やら、鶏メンチやら、鶏モツやら。まぁ、種類豊富に取り揃えてる。

鶏肉(鳥肉)専門店 信濃屋

 

 

目黒川沿いに見える人の行列が中々のもので。

なんだなんだと近づいたら、このお店。

 

 

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丼ものの弁当を取り扱ってたので、もちろん買ってきました。

 

こちら「焼き鳥弁当」。目の前でプラカップにご飯を敷き詰め、照り焼きと唐揚げをゴロゴロ添えていくのだからたまらない。

見てるだけでもお腹が満足しそうになる。それくらい勢いがあった。

 

 

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唐揚げはそれぞれ部位が違う。出汁のきいたしっとり衣。それがなんと6個も。

そして、照り焼きが可愛らしく一つ。

他は一切乗っていない。もうただ鳥肉を味わうためだけの丼。

 

ご飯が柔らかすぎて残念だったけど。このボリュームで500円。もちろん鶏は美味しいのだから行列もうなずける。

機会があったら焼き鳥を買ってみたい。もちろん缶ビールと共に楽しむためさ。

Domaine MITO 「水戸 鯉淵 アーリー・スチューベン 2018」:自宅

伊勢丹の「世界を旅するワイン展」。

国内外のワインを楽しめる素晴らしい企画を知った。

世界を旅するワイン展 2019|伊勢丹 新宿店|伊勢丹 店舗情報

 

 

この企画で取り扱うワインがISETANのオンラインサイトで購入できるというのだから世の中便利になったもんだ。

 

催事場のあの混雑を想像したら、どんなに素晴らしい企画でも私は尻込みする。

 

 

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「水戸 鯉淵 アーリー・スチューベン 2018(2700円)」

そんなわけで気になった日本ワインを青田買い。こちらそのうちの1本。

 

 

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深みのあるルビー色。香りがとても甘い。

飲み口はスッキリ。

見た目と香りの印象とは真逆の味わい。

赤が苦手な人も楽しめる赤ワイン。