ウェスティンホテルの裏にひっそりと佇む小さな中華のお店。昨年、外食納めに予約しました。
「前菜三種 クラゲ、スモークサーモン、よだれ鶏」
ランチは、旬の料理コース(5500円)と点心コース(3800円)が選べます。四川も広東も好きなので点心にするかを悩みましたが、フカヒレのスープが気になり料理コースを予約しました。
「フカヒレと白菜のスープ」
あつあつ、たっぷりフカヒレ。ほっとする味わいで美味でした。
「帆立と鹿肉の炒めもの」
シェフは夫妻とのこと、旦那様は四川料理・奥様は広東点心とのこと。
メインは四川風に調理された帆立や鹿肉。辛さと痺れが心地よく美味しかったです。
「叉焼葱麺」
最後の食事は担々麵、麻婆豆腐、ちまき、叉焼葱麺から選べます。
締めはあっさりしたく叉焼葱麺を選択、こちらは広東風で懐かしくも落ち着く味。
「中華菓子?と杏仁豆腐」
まわっていないのか、サーブにかなり時間がかかっていました。気になってしまった事がちらほら。味はとてもよかったので…、残念です。