「海老ワンタン醤油そば」の美味しさが忘れられず再訪しました「地球の中華そば」。今回は「地球の塩そば」を注文。お店の雰囲気も分かっているので、のんびりと出来上がりを待ちます。塩そばは、三種類の岩塩と藻塩、牡蠣・浅利・昆布などの出し汁を使っているそうです。醤油そばのスープが美味しくほぼ飲みきってしまったので、塩そばも期待大です。
とても綺麗な佇まいです。醤油そば同様に二種のチャーシューと穂先メンマ。違いは、フライドガーリック、あられ、かいわれ、ねぎ。澄んだスープを口にすると、円やかなダシと塩味が口いっぱい広がります。濃いのにあと口さっぱり、やはり水いらずで飲み進めてしまいます。麺を啜るとアクセントでアラレがサクサク、とても心地良い。どの具材も素材の美味しさを感じられ、満足の一杯でした。醤油も塩も間違いない、780円/人也。今度は、「煮卵白湯そば」にチャレンジしたい。