1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

一東庵:東十条

平日にランチタイムを外して訪問。先客は僅か涼しく静かな落ち着いた店内。熱いそば茶を飲みながら、「三種せいろ」を待つ。

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f:id:onex3:20170707162944j:image「茨城 笠間」

 

 

f:id:onex3:20170707163009j:image「埼玉 三芳

 


f:id:onex3:20170707163023j:image「新潟 妙高

 

 

それぞれの姿、食感、喉越しの違いが楽しめた。が、香りの違いはまだ分からない。蕎麦の経験がまだまだたりないのだろうなぁ。最後にとろとろの蕎麦湯を味わう1600円/人也。店を出た後も蕎麦と静かな時間の余韻が感じられました。

知床 X 横浜:自宅

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東京大丸ほっぺタウンでタイムセール。知床鮨の「バラちらし」をゲット。1190円が600円ですよ。「横浜づくり」とあわせて今宵の晩酌。カラメル色が濃厚の一番搾りと彩り鮮やかなバラちらし、心浮き立つ850円/人也。もちろんともに美味しかった。また、ほっぺタウンのタイムセールを狙ってみるべ。知床鮨の「いくらとカニの押し寿司」食べてみたい。

キュリオ(再訪):金沢

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朝から兼六園を散策。苔むした木陰がとても綺麗。心が安らぐ。その後、金沢城へ。あまりの美しさと大きさに圧巻。興奮して歩き回りとても疲れた。

 

 

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落ち着いた雰囲気が気に入り、連日のキュリオ訪問。他にお客も少なくほぼ貸切でした。カラカラの喉を「アメリカーノ」で潤す。ミルクたっぷり注いで楽しむ。滑らかな口当たりながらも香り豊か。

 

 

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小腹もすいてたので「バーベキューポークサンド」も注文。焼きたてのバンズはカリサクで香ばしい。ポークは脂重たくなくとても美味しい。マスターおすすめの「おいしい」ソース(ボトルに手書きで「おいしい」と書いてある(笑))、「スパイシー」ソースをたっぷりつけて頬張る。どちらも美味しかったが特にスパイシーソースはサイコウでした。

 

大満足の1000円/人也。ジェラートが売り切れてたのがとっても残念。

キュリオ

 

 

日々魚数寄 東木:金沢

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鈴木大拙館。哲学者の思想に触れる空間で静を楽しむ。余計なものは何一つない。いつまでもいたくなる素敵な場所。

 

 

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ランチは東木さんへ。メニューは魚数寄定食のみ。予約客が揃ってから作られる。カウンターから大将のきびきびとした所作を眺める。無駄がない。熱い「加賀焙じ茶」で迎えられ出来上がりを待つ。

 

 

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トレイいっぱいに並べられた美しい料理たち。「あら煮」、「トマトと胡瓜のサラダ」「刺身」、「めざし」、「南蛮漬け」、「おぼろ豆腐」、「茄子の漬物と昆布」、「オクラの味噌汁」。

 

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釜で炊き上げたご飯、とても美味しい。これだけでも食べれる。味噌汁は味噌を使っているのかと思うほどほのかな味噌の甘さ、そして品の良いダシのうまみ。小鉢はどれも上品で特に南蛮漬けは疲れた体に染み入る。焼きたてのめざしも美味しすぎる。

 

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その後に、揚げたての海老、食べるとダシが口いっぱいにひろがるだし巻き卵、甘くて瑞々しい石川県産のスイカ。一品一品丁寧で美味しいだけでなく綺麗で魅入る。

 

 

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塩に頼らないって大事なことてさだね。本来の旨味を味わい、たくさん食べることができる。大満足の880円/人也。ほんとにこの値段でいいのかと驚く満足感。

 

日々魚数寄 東木

 

中越 みかん大福:金沢

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金沢観光の定番?21世紀美術館へ。

観光エリアの中心に現代美術館を作るところが、金沢の懐の広さを感じさせる。

 

 

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おやつに「みかん大福」。瑞々しいみかんを薄く上品な羽二重餅が包んでいる。上品な甘さでほっと一息。300円/人也。