1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

蔵王ウッディーファーム&ワイナリー Yメルロ:自宅

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ラベルの可愛らしさに反し、とても力強い味わい。

 


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口当たりに独特の芯がかって、それがふわぁっと開いていく感じ。

じっくり味わうワインだな。少し残して1週間寝かせたら、より開いて味わいやすくなってた。3320円/人也。

 

 

だいぶワインのストックがなくなってきた。今度の週末に買いに行くとしよう。

澄虎:自宅

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エドビールと堀口珈琲のコラボレーションビール。長谷川酒店で遭遇し、迷わず購入。COEDOは間違いないからね。

 


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スマトラ産の生豆を使っているとのこと。色も香りもコーヒー。アルコール入りコーヒーという印象が強い。

 

 

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「カレーパン(300円)とオマール海老のカレーパン(500円)」

堀口珈琲のホームページをみたら、カレーパンとのセットメニューが掲載されていたので、真似してみた。こちらパレスホテル東京のカレーパン。

 

カレーパンを受け止める力強さがあるビール。でも、何かと合わせるというより、ビールそのものを味わう方がいいやつだな。1000円/人也。

きょうや:福井

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福井はソースカツ丼だけでなく、おろしそばが有名と聞き、色々調べてこちらへ訪問。

福井駅から約5キロ、最寄の六条駅からも2キロ近くあるようで、とても歩く気にはなれず福井駅からタクシーで向かう。

 


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開店まもない11時半だけど、席の半分は観光客を中心に埋まってる。それが12時が近づいてくると地元のサラリーマンを中心に満席。

地元客がこれだけ訪れるのだから期待大だ。

 


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「おろしそば みぞれ(630円)」

おろしそばは、荒おろしでぶっかけの「みぞれ」と、そばつゆにおろしがはいった「しぼり」をえらべる。


何となくみぞれを注文。まずはおろし無しで蕎麦自体を味わう。のどごしよく、食べ応えある太い蕎麦。

 

おろしや薬味を混ぜ合わせ頬張ると、辛味がなんとも絶妙で、暑い夏にぴったりの清涼感。これは美味かった。

 


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お店の傍の大きな通りに巡回バスを発見。時間が合えばこれで福井駅前から向かうのが安上がりだったな。

十兵衛:福井

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福井で訪れてみたいと思っていたお店。2ヵ月前から予約受付とのこと。きっちり2ヵ月前に予約し、この日が来るのを待ちわびていました。

 

夜は二部制で17000円のお任せのみ。18時の一部でお願いしました。

 

二代目が握る鮨はどれもが美味しく、あっという間の2時間でした。また、人柄がとても優しく、スタッフみなさりげなくとても丁寧な接客で居心地がとてもよかったです。

 

気を使うことなく、静かにゆったりと料理を楽しめる。とても贅沢な時間でした。

 

お酒は、キリン一番搾りの中瓶」で喉を潤した後、大将に日本酒はお任せしました。

 

量を飲めないのと、地のお酒を楽しみたいと伝え、「常山純米吟醸など、それぞれ半合で頂きました。

 


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「はたのしゃぶしゃぶ」

 


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「ごま鯖藁焼き」

 


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「鰯磯辺巻き」

 


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「鮑と煮蛸」

 


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「目鯛の西京焼き」

 


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「鱸」

 


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「桜鱒」

 


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「しめ鯖」

 


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「剣先烏賊」

 


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「ぼたん海老」

 


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「赤身づけ」

 


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「くろむつ」

 


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「中とろ」

 


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「こはだ」 

 


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「いくら軍艦」

 


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穴子

 


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「玉子」

 

最後に赤だしを頂き、20050円/人也。この値段なかなかですが、十二分に満足しました。福井に来ることがあれば必ず再訪したいです。

旬味 泰平:福井

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午前中をかけて恐竜博物館を見学。遅いランチ13時に訪問。

福井駅西口から徒歩15分ほど。足羽川のそば、静かな路地にお店はあります。古民家を改装した静かで涼しげな店内。

 

 

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調理場の前にゆったりと構えられたカウンターに案内してもらいました。

店頭にあった日替定食を注文。メインは鰆か鰯を選べます。調理法も選べるとのこと。鰯の蒲焼きをお願いしました。

 


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「日替わり定食(鰯蒲焼)」

お釜で炊かれたご飯がモチモチでとても美味しい。おかずもどれも申し分なく、ご飯が進みます。


街歩きで結構な汗をかいていたので、赤だしと漬物が特に有難く、気持ちもお腹も癒されました。

 


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ご飯は少量の盛りですが、他のお客を見ると皆お代わりしていたで、お代わり出来たようですね。

提供までそれなりに待ちますが、涼しく静かな店内でのんびり調理の様を眺めるのは、それはそれでよかった。1000円/人也。