1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

星のやバリ⑥:バリ

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朝夜のビギナー向けヨガが楽しかったので、お昼を軽く済ませ午後のアクアティック・ヨガにもチャレンジ。

 

このヨガは事前予約が必要なのだけど、集合場所のサウスプールに行ったら他の参加者は誰もいなかった。

 

結局、インストラクターとサウスプールが貸切となり、贅沢な時間を過ごせた。

 

 

 

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夜は事前予約しておいた「ディナーコース(Rp1,200,000)」

 

静かに日が落ちる森を眺めながら、ビンタンビール(Rp65,000)」で乾杯。

 

 

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本日のコースメニュー。

 

 

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インドネシアのハーブの香りをまとったアミューズメント」

サタ、チップス、蛸。どれもハーブがきいていて、あらためてバリに居ることを実感。

 


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「ソトアヤム」

ソトアヤムは香辛料がきいた鶏ベースのスープ。なかに素麺が入っていた。胃腸が動いてさらにお腹が空いてきた。

 


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「マグロ 2種の調理法で」

ウブドの森で鮪が食べれるとは思わなかった。とても贅沢な1品だと思う。

 


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「銀鱈のスパイシーグリル 西京味噌風味」

剣山にのったコロッケの演出が面白い。思わず笑ってしまった。

焼かれた味噌が香ばしく銀鱈がすすむ。

 


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「ココナッツと卵」

ココナッツを使った茶碗蒸し。

茶碗蒸しが苦手だったけどこれは別物。ココナッツが入るだけで味わいがこんなに変わるんですね。とても美味しかった。

 


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「牛フィレのステーキ 3種のバリニーズソースとともに」

とても柔らかいお肉。ソースがよく合う。パパイヤのつまも美味しい。

 


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ビーフレンダンライス」

牛肉をココナッツと香辛料で煮込んだインドネシア料理。うまみがライスに染み渡ってた。フライマンゴーチップのアクセントがいい。ペロリです。

 

 


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「ブブールスムスム」

デザート1品目。インドネシアのお菓子。プリンみたい、そこまで甘くなくてとても美味しかった。

 


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「軽いチーズのムースとフレッシュフルーツ カクテルスタイル」

グラスにはチーズのムースとフルーツ。そして、クラッシュアイスに刺さった試験管が登場。

 

試験管の中身をウェイターが目の前でシェイクしてカクテルを作ってくれました。

 

クランベリーとマンゴーのカクテルをグラスに注いでお洒落なデザートの出来上がり。

 

アクティビティ要素が高くて楽しかった。

 


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「スターク・スタウト(Rp95,000)」

後半はインドネシアクラフトビール、スタークも楽しめた。

 

 

どの料理もインドネシアと和のコラボレーションを意識した楽しいコースでした。

 

そして、星のやの食事はアクティビティ要素が高いと改めて感じました。

 

星のやバリ⑤:バリ

星のや3日目。

 

ウブドの森を眺めながら、解放的なガゼボで朝食を楽しめる「空中ガゼボ朝食(Rp250,000)」

 

事前予約が必要とのことで、前日に予約。

 

これを楽しみに、星のやバリに来てる人が大半だと思う。

 

 

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全部で7つの空中ガゼボには、テーブル席もあれば、ソファ席もある。

 


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はじめは、レモングラスとライムのお茶。

 

続いて、3段籠が登場。何が入っているわくわく。

 


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1段目。ローストビーフ、トマトのマリネ、ポテトサラダ、ソーセージ、野菜スティック。なかなかのボリューム。

 


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2段目。ドラゴンフルーツ、マンゴー、スイカ、パイナップル。色とりどり、たっぷりフルーツを楽しめる朝食は贅沢。

 

3段目はカトラリー。

 


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とどめのインドネシアパンケーキ。こりゃまた、かなりのボリューム。おはぎみたいな甘い黒米をサンドしていてカルチャーショック。

 


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モーニングは10時まで。つまり、それ迄は好きなだけガゼボで過ごせる。

のんびり朝食を食べながら、ぼーっと過ごせました。

 

川菜苑:大崎広小路

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レースのカーテンで店内の様子が窺えず怖いけど、晩酌セットが気になって恐る恐る訪問。

 

店内はガラガラでほぼ貸切。好きなところに座っていいとのこと。

 

 

大画面テレビ(50インチ)の正面の円卓に腰掛ける。これでテレビを眺めながら晩酌セットが楽しめる。

 

 

「晩酌セット(1180円)」は、飲み物と2皿料理を選べてこのお値段。しかも税込、こういう所に優しさを感じてしまう。

 

生ビールを飲みながら選んだ品に舌鼓。

 


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1品目は「焼き餃子」。タレがすでにかかって出てくるのはご愛嬌。

 


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2品目は「豆苗炒め」。ちと塩味強いけど、その分、生中が進む。

 

 

ほぼ貸切の店内が贅沢。居心地の良さに気を良くして「瓶ビール(500円)」「四川チャーハン(900円)」を追加注文。

 


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四川チャーハンのボリュームが素晴らしく、食べ終える頃には腹パン。でも、美味しいから食べきってしまったよ。また腹が出てくるな(笑)。

 

静かに飲んで味わえる。いいお店に出逢えた2580円/人也。陳建一さんと料理人のツーショット写真が飾ってあった。これゃ、なんだろうね。

星のやバリ④:バリ

贅沢な3時間のスパを終え、のんびりうたた寝

 

ヘッドスパ、フットスパ、全身のバリニーズマッサージも気持ちよかったけど、ウブドの森を眺めながら入るフラワーバスが解放的で抜群に気分よかった。

 

 

何にもしていなくてもお腹は空くもので、19時にダイニングで夕食。

 

 

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綺麗に注いでもらったビンタン(Rp65,000)を味わう。南国リゾートには軽い口当たりのビールがとても合う。

 


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「サテ ~インドネシア風串焼き スパイシーソース~(Rp130,000)」

サンバルソースがよく合う。なかなかの大きさで食べ応えある。ビールに間違いなく合うやつ。どんどんなくなってった。

 


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「ヤングパパイヤと鶏肉のサラダ ライム風味(Rp70,000)」

ライムがきいていてるし、パパイヤの食感もいい。これもビールが進む一品。

 


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「バナナの花のスパイス炒め 海老のペースト テラシ風味(Rp70,000)」

テラシって、小海老を発行させて作る調味料だそう。どれがテラシなのか分からなかったけど、バナナの花も含め日本で食べないものを味わえて旅行気分が高まった。

 

 

アラカルト3品でもじゅうぶんお腹が満たされた。21時から無料アクティビティ、ムーンライトヨガがあるので、腹八分目でむしろよかった。

 

スパからのほろ酔い&ヨガで、さらに心も体もリラックス。

 

星のやバリ③:バリ

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午後に3時間のスパを予約しているので、それまでプールでのんびり過ごした。

ヴィラを結ぶプールは、滞在中ほとんど泳ぐ人はおらずほぼ貸切状態。

 


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泳ぎ疲れたら、プライベートのガゼボできりりと冷やしたワインを飲んでぼーっとしていた。

 


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秩父ワイン 源作印 甲州シュール・リー」

このために日本から連れてきた。日差しが強かったので、もう少し辛口ワインでもよかったな。

 


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「サーモンとポテトサラダのオープンサンド(Rp140,000)」

お腹が空いてきたらルームサービス。ボリュームもお味もプールサイドで食べるのに丁度いい。

 

 

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スパまで時間があるので、ほろ酔いガゼボ昼寝。

 

 

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1時間ほど寝てしまった。とても贅沢な時間だった。