1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

カーブドッチワイナリー 「2019 シャルドネ」:自宅

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カーブドッチで、焦がしバターと合わせたシャルドネ

とても美味しかったので早速購入しました。

 


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自宅ワインが多いので新しいグラスも購入。

 

小ぶりで軽いグラスが欲しかったのですが、値段も手頃でイメージに近いものをネットで見つけることができました。

 


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焼きトマトとチキンカツレツ、我ながらよく出来たと自画自賛

ワインにとてもよく合いました。

 

ビストロ ポーカー(10回目):大崎広小路

クラフトビールの樽生が飲みたくてポーカーへ。居心地よく、混みあっておらず、料理はハズレがないからお気に入り。

 

 

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「豚タン一本焼き」

ずっと気になっていたレギュラーメニュー。ようやく味わってみました。

ビールにも赤ワインにもあう逸品です。

 


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「テリーヌ」

ジュレがたっぷりかかっています。なのでとても涼しげ。イメージをいい意味で裏切られました。

 

ピクルスもたっぷり添えられています。なかなかのボリュームです。

 

定番のポテトフライなども楽しみ、3500円/人也。

 

 

お気に入りのポーカーですが、先日開店1周年を迎えたのに、新業態へ変わってしまうそうです。

 

コロナの影響でしょうが、とても残念でなりません。

 

変わるまでに、まだ少し期間があるのでまた訪問するつもりです。

カーブドッチワイナリー トラヴィーニュ③:新潟

朝食はディナーと同じレストランで。

昨晩、あんなに食べて飲んだのに普通にお腹は減るんですね。

 

 

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ガーデンサラダ

透明なプレースマットの下には、朝食の食材の産地が描かれた地図。テンション上がります。

 

ハーブの香りと新鮮で瑞々しい野菜の音が、食欲を更にかきたてます。



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「自家製天然酵母パン」

焼きたてのパンの香りもたまらない。発酵バターや果実味豊かなコンフィチュールでいただきます。

 

 

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「ジャージー生乳のヨーグルト」

ヨーグルトは濃厚ながらも程よい酸味。自家製蜂蜜とあわせました。

 


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「選べる卵料理」

卵料理は目玉焼きにしました。

オムレツやスクランブルエッグも選べます。

 

黄身は崩れ過ぎない程度の半熟。白身はふわふわ、かつ周りはカリカリ。こんなに美味しい目玉焼きは初めてです。

 

添えられた温野菜、自家製ソーセージやハムもとても美味しい。

 

 

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パンは種類が豊富で、他の種類のパンをおかわりすることも出来たのですが、流石にお腹いっぱいでご遠慮しました。

 

食後のコーヒーを味わいながら、賑わう前の葡萄畑を眺めて過ごす時間は贅沢でした。

 

 

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自然に囲まれ、素晴らしいワインと料理、それに心地よいホスピタリティ。

 

テレビもネットもアクセスしない静かな時間。

 

とても贅沢でした、満足度が高すぎます。季節を変えてまた訪れてみたいです。

 

カーブドッチワイナリー トラヴィーニュ②:新潟

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ワイナリーツアーは運が良かったのか、宿泊者2組のみ。質問を交えながらワイン造りの様子を見学できました。

 

試飲は、スパークリング・白・赤を二種類ずつ。各々の違いについて解説を聞くことでき、訪れて良かったと実感しました。

 

 

 

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ワインナリーツアーと同様に楽しみにしていたのは、カーブドッチワインのペアリングが付いたディナー。

 

まずはホテルのテラスで葡萄畑を眺めながら、「スパークリングワイン(ブラン・ド・ブラン)」で乾杯。

この演出にアミューズから気分が高揚しました。1番手前は新潟らしさが溢れる、柿の種を使ったアミューズ

 


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その後、レストランに移動。近隣の漁港や農園で採れる食材を用いたフレンチです。

 

食後に佐藤龍シェフ(ル・ブルギニオン出身)が話してくれたのですが、ワインを決めてから料理の構成を考えるそうです。ペアリングがはまるわけです。

 

 

ワイナリーツアーで味わったワインが中心だったのですが、料理とあわせるとこんなにも味わいが膨らむのかと驚きの連続でした。

 

 


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「新潟へのオマージュ(お粥とスープ)」

 


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「アカイカのクリュとレモンクリーム」

ワインは「2019 シャルドネ・ノンバリック」

 


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「魚沼鮎と河合農園トマトのオレンジブレゼ」

ワインは「2019 ツヴァイゲルトレーベ」

 


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佐渡 黒鮑と冬瓜のコンポート 焦がしバターの香るソース」

ワインは「2019 シャルドネ

 


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「西蒲原の畑から 玉蜀黍」

 


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「間瀬港 東間 神経〆の鮮魚(ホウボウ) 枝豆のエクラゼとバジル」

ワインは「2018 bijou カベルネソーヴィニヨン」

 


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十日町 猪薫り焼き」

ワインは「2018サブル(赤)」

 


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「海と山、畑のエキス そのクラリフェ」

 


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「白桃のクレープシュゼット カルダモン」

ワインは「2017 ピノ・ノワール

 


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「自家製オードヴィとジャージー牛のアイスクリーム」

 

 


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料理とワインのマリアージュが素晴らしく、追加で動物シリーズ「モグラ」を注文。

 

 

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更に勧められるままに「ペティアン キャンベル」も注文。

ワイン尽くしのディナーを堪能しました。

 

 

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食後のコーヒーはラウンジに戻り、静かな夜の葡萄畑を眺めながら。

 

 

気持ちもお腹も満たされ、ぐっすり眠ることができました。

カーブドッチワイナリー トラヴィーニュ①:新潟

動物シリーズで知ったカーブドッチワイナリー。

 

 

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カーブドッチワイナリーは、ワイナリー見学だけでなく宿泊もでき、今回念願の訪問です。

 

 

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こちらはカーブドッチワイナリーの他、4つのワイナリーが集落の様に集まり、新潟ワイナリーコーストとして個性豊かなワインを作っています。もちろん試飲も可能です。

 

 

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訪れて知ったのですが、隣にレスカルゴもあり計6つのワイナリーが集まっていました。

 

 

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角田山を眺めながらのんびり過ごすだけでなく、ぶどう畑の散策、ワイナリー見学、マルシェやレストランを楽しむことができます。

 

 

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ウェルカムドリンクのスパークリングワインを味わいながら、ラウンジでチェックイン手続き。

ワイン尽くしの滞在スタートです。