1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

リビスコ:銀座

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先日、王子サーモンを訪れた際に2階を見上げるとジェラート屋が。軽井沢にあるお店の支店とのこと。

 

 

L'ibisco | ジェラート、作りたて。銀座で、軽井沢で。

調べてみると、その日に作りその日に売り切る。保存料を使わず素材をいかしたジェラートとのこと。拘りが感じられる。休日夕方に食べに行ってきました。

 

 

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「オブセ牛乳」「ダマスクローズ」のダブルをカップで。

9種の中から悩みに悩んで選んだ。季節ごとに違う味も出るそうなので、銀座を訪れたら足繁く通いそう。

 

 

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それぞれ香り豊かで瑞々しい。ちっとも重たくない。とても美味しい。

 

最近はとにかく濃厚で味が濃いジェラートやソフトクリームが多い中、味わい深く風味豊かなこのジェラートは凄い。これは大人向けだ。

 

 

これは久しぶりに大当たりのお店に出会いました650円/人也。

スモークビア ファクトリー:大塚

クラフトビールと燻製が楽しめるお店。生ビールのタップは16種類。メジャーものから珍しいものまで色々取り揃えられてました。

 

とことん燻製のお店。メニューには様々な燻製料理がラインナップ。お通しにはスナック菓子(ポテチとキャラメルコーン)の燻製が登場、思いのほか美味い。

 

秩父麦酒の華(ペールエール)」など初めて飲むものを中心に3パイント楽しんできました。落ち着いた店内でじっくりビールと料理を楽しめるお店です。

秩父麦酒

 

 

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「合鴨の燻製」

冷燻で仕込み、提供前に熱燻してるそうです。燻製オリーブオイルに漬け込んだ葱も馨しい。

 

 

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「帆立の燻製」

濃厚な旨味と程よい香り。マヨネーズもスモークされてました。

 

 

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「ソーセージの燻製」

4種のソーセージ、それぞれ味わいと香りが異なります。付け合せのケチャップもスモークされてるので、フライドポテトをあてにビールが進みます。

 

 

Smoke Beer Factory 大塚店(大塚/居酒屋) - ぐるなび

素材、チップ、製法の組合せで様々な味と香りが楽しめる燻製。多種多様な点はクラフトビールみたい。とても面白いコンセプトだと感じた4000円/也。

 

 

ガラス越しに併設の醸造所を見せてもらいました。次回は自家製ビールを楽しみに訪れたい。ブルーパブとして今後の展開が楽しみなお店。

 

天ぷら深町(再訪):京橋

旬の食材を楽しみたく季節を変えて再訪。一年半ぶりになります。2回転目のランチ(13:45開始)を一ヶ月前に予約する事が出来ました。

 

前回気になった野菜定食(海老2・野菜10)にするか、今回もNO.1(海老2・魚3・野菜5)にするか悩みましたが、初志貫徹で野菜定食を注文。そうそう、1000円値上がりしてました。

 

プラス2000円で海老のかき揚げが付き、天丼or天茶or天バラにする事ができます(きっと満腹で味わいきれないのでやめました)。

 

車海老の足からスタートし、車海老が2尾(塩と天つゆでそれぞれ楽しむ)をまずは堪能。レアながらも前回よりもプリっとした海老の弾力を感じられなかったのは気のせいか?

 

野菜の天ぷらは期待通りでした。中でも、新蓮根と水茄子は格別でした。素材の甘さ、食感、深い美味しさを堪能出来ました。アスパラの食べ比べも面白かったです。

 

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「とうもろこし」

 

 

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「新玉葱」

 

 

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「新蓮根」

 

 

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「いんげん」

 

 

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万願寺とうがらし

 

 

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「そら豆」

 

 

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「水茄子」

 

 

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「茗荷」

 

 

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「アスパラガス」

 

 

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「ホワイトアスパラガス」

 

ご飯と赤だし、デザートにりんごのシャーベットがついて、8000円/人也(税別)。こちらのご飯は文句なく美味しい。個人的にはデザートはなくてもいいかな。

 

ちなみに飲んでいませんが、ビール中瓶(アサヒ)は800円、小瓶(キリン)は600円でした。

82Ale House:浜松町

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のもと家で満たしすぎた腹を引きずりながら浜松町駅へ向かう。途中、第一京浜を渡ったところで、賑わうこちらを発見。

 

ハッピーアワーはドリンク20%オフとのこと。迷わず入店。

 

 

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「82リアルエール 1pint」

これ定番だよね、間違いなく美味い。店内賑わって煙煙だったので、入口前のテラス席で味わう。往来を行き交うサラリーマンを眺めながらのんびり、780円/人也。

店頭といえども、店内から流れてくる煙草の匂い。そして、店頭にリール付けられた常連犬の匂い。気分よかったのは序盤まで。きつかった…、結局げんなりして帰りました。

 

のもと家:浜松町

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増上寺 大門のある交差点のそばにある鹿児島黒豚料理のお店。わかりやすい場所と思いきや、うっかり通り過ぎる始末。ビルの2階にひっそりとありました。

 

平日18:30お客の入りは5割程度。すんなり、入店。とても愛想の良い店員さんが出迎えてくれました。

 

 

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「ロースカツ定食(160g)」

一番人気とメニューに書かれた品。ヒレ派だがせっかくなのでロースチャレンジ。品揃え豊かで中々なボリューム。

 

 

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柔らかく揚がった衣。ピンク色の断面、脂がぎゅっと詰まってます。茎山葵を添え、鹿児島醤油で食べるのがお奨めとの事。確かに塩やソースよりもさっぱり味わえました。思いのほか、すっきりと嫌味のない脂。

 

 

のもと家(芝公園・東京タワー周辺/とんかつ(トンカツ)) - ぐるなび

ただ、後半は脂が重たくなりノックアウト。肉を味わうというより、脂を味わった感が否めない。

 

120gでちょうどよかったかも。キャベツと香の物で口直し。締めに豚汁を一気に啜りご馳走様でした。2200円/人也。