1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

焼き貝うぐいす:鶯谷

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アド街ック天国で取り上げられてから、ずーっとブックマークしていたお店。ブックマークしたことすら忘れていた…。満を持して予約し訪問。3週間前の予約でしたがすんなりとれました。

 

 

鶯谷駅南口の陸橋を降りてすぐの場所にあります。ホテル街の手前なので変に気構えることなく向かえます(笑)

 

 

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瓶ビールと日本酒で様々な貝を楽しみました。日本酒はどれも一号900円。弱いながらも頼んでみた。こちらは「東魁盛」、すっきりしたのみ口とやさしいフルーティーな香りが味わい深い。

 

 

気になったこの日のお勧めメニューはあっという間に品切れに。気になるものは早めに注文した方がいいですね。大将が担当する焼き物・炒め物は特に美味しかった。

 

 

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「刺し盛り三種」平貝、赤貝、ミル貝。食感から楽しまないとね。

 

 

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「焼き三種」はまぐり、ホッキ貝、白貝。あおさの香り、肝の美味みで酒がすすむすすむ。

 

 

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「貝とクリームチーズミルフィーユ」これは白ワインでもいいかも。バランスがとても良い。

 

 

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「貝のオイスター炒め」火のとおりが抜群。食感が楽しく、香りが絶妙。こちらはビールがすすむくん。

 

 

貝出し汁のリゾットやパスタ、肝おにぎりなどまだまだ気になるメニューがたくさん。季節を変えて再訪したい、6000円/人也。

らぁめん夢(4回目):東神奈川

忘れた頃にふと食べたくなる。濃ゆい醤油と煮干の旨み。今日もふらりと夢までやってきた。

 

今回もお札の認識が弱い食券機で奮闘していると、下の方にひっそりと「にぼし」のボタンが!偶然は縁、攻めてきました「にぼし」

 

 

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どーんと登場、海苔と麺のみ。へっこれだけ…?

 

 

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別皿で登場。恒例の具材達、どれも美味いんだよな。にぼしラーメンなのに恒例のスポイト煮干し脂も登場。

 

じーんわりと煮干し広がるスープ。これも美味しいねぇ。まずは麺とスープのみ味わう。後半戦で具材を一気にえい!と投入。

 

肩ロースチャーシューが重たく感じるのは私が歳だからだろう。若者はたまらんだろうな、このトロトロチャーシュー。

 

だんだん味に慣れが出てくる。煮干し脂を投入して煮干し感アップ!やっぱり美味ぇー。お気に入りのお店750円/人也。

 

伽羅(再訪):田端

「全員そろってから来店ください」とのこと。ルールが以前よりもさらに厳しくなった印象。

 

何を食べても美味しいしボリュームもある。お酒が強くない主賓の激励会にはちょうどいいと思い予約しておいたのだ。

 

丁寧に作られたつまみが3品入ったお通しでまずは乾杯。その後、「刺身の盛合せ」、「松坂牛の炒め物」、「大山鶏白レバーのソテー」、「茗荷と胡瓜の和え物」を満喫。お酒のアテにちょっとという量ではないので、少しずつお腹の具合を確かめながら注文がお勧め。

 

 

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「刺身の盛合せ」

鮭、平目の昆布締め、鰹、蛸など。どれも鮮度抜群。舌が喜ぶ美味しさ。

 

地の食材を丁寧に仕上げる料理はとても満足度が高い。自家製梅じそを使ったサワーなどビール以外も秀逸。なんだかんだ言っても満足の4500円/人也。

 

カヤバ珈琲:根津

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言問通り沿いにある町屋カフェ。上野公園からのんびり歩いて向かえます。いつも行列なのですが、平日15時雨降りのためか待つことなく入店。その後、次々とお客が。タイミングよかった。

 

裸電球、磨りガラス、アンティークな椅子などとても懐かしい雰囲気。せっかくだからと「チョコミントシェイク」、「たまごサンド」、「本日のケーキ(レモンのパウンドケーキ)」を注文。魅力的な品が沢山ありがっついてしまいました。

 

 

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「チョコミントシェイク(600円)」

期待通りの爽やかさ。程よいミントと甘いチョコチップが絶妙。手の平サイズのグラスで量が少なく残念。ロンググラスを期待してました(笑)。

 

 

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「たまごサンド(500円)」

名物とのことで注文。ふわふわでほんのりあたたかいパンと卵。とても軽くペロっと完食。辛子マヨネーズの具合がよかったです。

 

 

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「レモンのパウンドケーキ(500円)」

過ぎない甘さとレモンの香り。品がいいです。コーヒーと合わせたくなりましたが我慢。

 

Kayaba Coffee

通りを車が通るとガタガタ揺れるのも町屋ならでは。大正時代の建物だそう。居心地よく時間が経つのを忘れ1時間があっという間でした。美術館帰りにまた立ち寄ろう。

翠鳳:上野

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先輩に誘われ上野駅前にある中国料亭 翠鳳でランチ。

 

赤い絨毯がひかれた階段を降りると豪華絢爛な空間が広がる。中国宮廷風だそうだ。

 

スタッフはみんなとってもスリットが深いチャイナドレス。なんともバブル感半端ない。

 

こんな店が上野にあるんだ…、いやいやむしろ上野だからか。

 

 

中国料亭 翠鳳|上野駅前の中華料理店。接待・宴会・法事に。

ランチメニューから、「蟹チャーハンのハーフ」と「黒胡麻坦々麺のハーフ」セットを注文。広東料理の味は日本人の下に馴染むよね。どちらもちゃんと美味しい。バブル感の見掛け倒しではなく、とてもきちんとしたお味。

 

席はゆったりだし、天井は高いし、チャイナドレスだし、料理は普通に美味しいし。接待向けのお店だなぁ。こんな所で接待されたら嬉しいでしょうな。ランチとはいえ良い経験でした1500円/人也。

 

 

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「蟹チャーハンのハーフ」パラパラで美味しい。

 

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「黒胡麻坦々麺のハーフ」胡麻にすることもできます。香りよく、日本人が好きな中華の味。

 

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「杏仁豆腐」デザートに付いてきます。あとコーヒーも。