1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

僕ビール 君ビール 屋上のジョン:自宅

間違いなく美味しいから、新作を見かけたら必ず捕獲している。

 

 

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今回は、ベルジャン・ペールエール

香り華やかで、喉越しもいい、期待通り美味い。


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気持ちのおもむくままに、冒険してみよう。

いつものソファの上、知らない屋上。

世界が少し変わって見えたとき、きっと一緒にそこにいる。

 

素敵なキャッチだ。

 

うんざりすることが多いけど、

あれこれ考えるのが無駄だから、さっさと行動に踏み出そう。

そうしてたら、きっとすぐに週末で、

こいつが家で待っててくれる。

 

亀戸ホルモン 恵比寿店:恵比寿

気をつけていても、年に何回か相性の悪い店に出くわしてしまうもので。

 

こちらもその一つ。後日、口コミを読んでいたら似たような感想がいくつも見られた。下調べ甘かったと反省。

 

味噌ダレなど味が付けられてるので、タレはいらない。他ホルモン店と味の遜色はない。

 

たまたまタイミングが悪かったのか?個人の感想かつ体験ですが…。

 

 

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「ホルモン」

それなりに美味しいけど、一皿小さくまぁ高い。入店早々、現金のみ2時間制だと念を押され嫌な予感。

 


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「ハツ」

少しでも火がたつと、氷で消せ・網の外側で焼くようにと煽ってくる。数年前に火事になったからだそう。

理由はわかるが、とにかく煽られるので落ち着かない。

 


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「コメカミ」

座った席が悪いのか、カウンター越しに洗い場の水が飛んでくる。

 


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「ハラミ」

高圧的で窮屈なお店、2600円/人也。生中もなんだかなぁ…。

 

食べ切って早々に退店。本店はきっと違うのでしょう。

 


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肉モードが不完全燃焼。翌日、いきなりステーキで気持ちを満たした。ジュージュー焼けて楽しく、美味しかった。

 

魚玉:大崎広小路

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昼は定食屋、夜は居酒屋という顔をもつ魚屋。

市場から仕入れた新鮮な魚で作る海鮮丼が評判ときいてやってきた。

 

魚が並ぶ冷蔵ショーケースの前にカウンター。あとは大きなテーブルと小さなテーブルが1つずつ。

 

相席ながらもどの客も美味しそうに丼を楽しんでいる。

 


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「海鮮丼(800円)」

いっぱいに敷きつめられた刺身。これでこの値段とは何とも豪華だ。

 


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酢飯の酢が少し強いけど、たっぷり刺身を堪能できる。人気があるのも頷けるCPの良さ。

 

セットでついてくる海老の頭が入った味噌汁は、海老の出汁がしっかり出ていてこれまた美味い。

 

 

夜は新鮮な刺身をあてに飲めるんだろう。繁盛してそうだ。次は雲丹ものった海鮮丼(1000円)を食べに行ってみよう。

ビストロ ポーカー(再々訪):大崎広小路

2回のランチ訪問を経て、満を持して?ようやく?ディナー訪問。

 

美味しそうな品が溢れるメニュー。眺めてるだけでお腹が空いてくる。

 

 

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数種類クラフトビールがあったけど、ハートランドでスタート。

 


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「お通しのプロシュート」

艶やかで綺麗。そして美味しいなぁ、この後の料理にも期待が膨らむ。

 


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「豚タンと和梨のサラダ」

組み合わせ絶妙。ボリュームたっぷりだし、食感が楽しい。


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「トリッパの煮込みアラブ風」

どの品も美味しいけど、このトリッパが絶品だった。クミンがきいていて、バケットと合わせると止まらなくなる。

 


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こりゃ、赤ワインも進むよね。

 


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「氷温熟成黒豚のトマホーク」

メインはこちら。豚肉をお腹いっぱい堪能できる。行儀悪いけど、大きな骨を手に取り周りの肉にかぶりつく。美味ぇーっ。

 

美味しい豚肉をひたすら食べたい時はここだな。再訪確実の4500円/人也。

星のやバリ⑦:バリ

星のや4日目、最終日。

この日も日の出とともに起きる。

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数日だけどお世話になったヴィラを眺めて、その後ホテルを散策。

 

とても静かで清々しい朝。

 


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最終日は、アメリカン・ブレックファースト(Rp350,000)」

 


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イカジュースとフルーツ。フルーツから始まる朝は最高。

 


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普段から朝はパン食なので嬉しい。パンの種類も、ジャムもこの通り豊富。焼きたてサクサクで本当に美味しかった。

 


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サラダもたっぷりでヘルシー。

 


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卵料理は、目玉焼き(片面焼きor両面焼き)かスクランブルエッグ、オムレツが選べる。

プレートいっぱいの卵、何個分だろう?

 

とにかくボリュームたっぷりで朝から腹パン。インドネシアン・ブレックファーストより好みだった。

 


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静かだし、スタッフは優しいし、他の宿泊客と会うことも少ないし。

ただただ、のんびりぼーっと過ごせた。いいホテルでした。

 


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午前中に行われるバリの手仕事体験(日々のお祈りに使うチャナンやクワンゲンを作ってホテル内のお寺にお供えする)が、タイミング合わず出来なかったことがささやかな心残り。

 

ウブド観光をしてもよかったけど、星のやバリで過ごす事が目的だったので、滞在中は1度もホテルから出ませんでした。