夏は冷たい蕎麦が食べたくなります。昨年訪れた美味しいお蕎麦屋さん。再訪することがでぎした。
開店時間なのでまだ誰もお客はいませんが、あっという間にほぼ満席になっていました。
天井が高く、開放感あるお店です。
「板そば（880円）」
蕎麦は4種類から選べます。種類は、最上早生・出羽かおり・でわ宝・常陸秋そば。最上早生を注文しました。
田舎そばのように、黒く太めの蕎麦。大根おろし汁でまずはいただきます。辛みの効能で蕎麦の風味が引き立ちます。
揚げだし豆腐と漬物も丁寧に作られていて、ホッとする味わい。
蕎麦つゆは出汁がきいていて蕎麦との相性も良かったです。
とても美味しいお蕎麦でした。蕎麦湯まで余すことなく堪能しました。
虎ノ門の港屋を訪れたのは随分と前のこと。
羽田空港にメルセデスベンツとコラボした港屋がオープンしたことは聞いていました。
虎ノ門の港屋は2019年に閉店。こちらは2021年にオープンしていたそうです。
格好良いベンツが展示されています。こちらを眺めながら、久しぶりの港屋の肉そばを味わうことにします。
「冷たい肉そば S（950円）」
羽田空港価格ですが、他の飲食店と比べとても空いていて落ち着いていました。
虎ノ門との違いは、生卵ではなく温泉卵になっていること。あとは蕎麦湯が無いこと。
暑い日には辣油が効いたタレの刺激が心地好い。喉越しが良くコシがある蕎麦です。
温泉卵を落として味変。蕎麦の太さと腰は虎ノ門ほどではありません。でも、美味しかったです。
食券の発券機ですが、セット以外はメニュー表示が小さいので注意が必要かも。あと、電子マネーの反応が悪かったですね。
オープンから4ヶ月ほど経ち、徳永シェフのお店に2回目の訪問。手土産用の焼き菓子を買うのが目的だったのですが、どれも美味しそうで予想通り生菓子も買ってしまいした。
13時に到着したのですが開店当初のような行列はなく、店内にお客様は2組。在庫もほぼありました。
「エクレールキャラメルバナーヌ（710円）」
バナナのキャラメリゼ、キャラメルシャンティー、プラリネのクリーム、シュー
「グレープフルーツとオレンジのタルトジブスト（830円）」
シブスト、グレープフルーツ、オレンジ、アーモンドのビスキュイ、サワークリームのディプロマット、パートプリゼ
どちらも多層的な構成です。バランスよく華やかな香りと味わいが楽しめました。やっぱりとても美味しかったです。
今月で閉店されるアンナミラーズ。最後の店舗 高輪店を訪問しました。かつては自由が丘店を目にしていましたが訪れることはなく、今回が初訪問です。
パイの焼き上がりは10時と18時。平日10時でテイクアウトの列がこのような状況でした。
店内利用は整理券を受け取り呼び出しを待ちます。専用ホールページで状況が確認出来ますし、メールアドレスを登録すればメールで案内がもらえます。
品川アトレなどで時間をつぶして、ちょうど12時に入店できました。この頃にはテイクアウト列はほぼなくなっていました。
定番のココナッツカスタードとドリンクのセットを注文しました（1100円）。
「ココナッツカスタード（660円）」
ココナッツの香りが優しく、カスタードの甘さが懐かしいパイでした。
「ダイエットコーラ（440円）」
甘いスイーツにはコーラがよくあいます。
六本木や横浜など多くの店舗があったのですね。
可愛らしい制服も見ることができました。品川駅前のお洒落なレストラン。閉店残念です。
新潟ワインコーストにあるビネスパが3月にリニューアルされていました。ブックラウンジが出来たそうです。
入館料のみ（確か500円もしなかったと思います）がなくなり、ラウンジ・温泉・ドリンクいずれかのセットになっていました。
1番安くて1000円しますが、リニューアル後は出入り自由になりました。外に出てワイナリー見学に行くことも可能です。
4000冊の本が10のテーマで館内に並んでいます。
中庭には噴水、時間を忘れてのんびりと過ごすことが出来ます。
ドリンクはソフトドリンク以外にカーブドッチのワインが楽しめます。ワインはグラス800円以上なので入館料とあわせても1000円はお得ですね。
セパージュシリーズの赤ワイン サブルを注文しました（グラス1000円）。少し開き過ぎている感はしましたが美味しかったです。
2時間ほどのんびり過ごして、心身ともに癒されました。
