小ぶりのシャリが品よく、ツマミと寿司が交互に出るスタイルが気に入ってしまった岩澤さん。
セリのおひたしでスタート、味噌汁で締めました。
「真鯛」
「平目」
「帆立」
「ワカメ」
生ビールではじめ、日本酒をお任せで一号。
お酒がぐいぐい進む品ばかりですが、お酒が主でいのでたしなむ程度で抑えます。
「毛蟹の手巻き寿司」
「コノワタの茶碗蒸し」
「鯵と胡瓜、沢庵の海苔巻」
「帆立の肝 胡麻油かけ」
ただでさえ美味しいのに、和の枠を超えた品がサラッと出てくるので感動倍増です。
「アオリイカ」
「メジマグロ」
「メロンの浅漬け」
「サヨリ」
美味しいのはもちろん、素材にまつわる様々な話を聞かせて頂き、美味しさがさらに深まりました。居心地がとても良いです。
「カワハギ 肝ソース」
「小肌」
「白子の炙り 出汁かけ」
「車海老」
ここまでかなりの品数なのに、次は何が出てくるのかと期待が止むことはありません。
「子持烏賊」
「鮪ヅケ」
「太刀魚」
「ブリ」
そろそろお任せの終盤です。あっという間の時間でした、名残惜しい。
「あん肝 大根」
「雲丹」
「中トロ」
「玉子」
こちらでお任せは一通り終了。他の食材を紹介して頂きます。
どの品も魅力的で全部食べてみたかったのですか、追加で2品頂きました。
「梅干し」
「煮穴子 胡瓜の海苔巻」
おなかいっぱいです、十二分に楽しみました。
季節ごとに訪れたくなるお店です。そんなお店に出会えたことが幸せだと思います。
次回は初夏に訪れてみたいです。