1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

寿司つばさ:小倉

f:id:onex3:20220506173623j:image

小倉の寿司を堪能したく予約しました、お任せ20900円です。小倉で有名な天寿しの流れを組む「寿司もり田」で修行されたそうです。

 


f:id:onex3:20220506173637j:image

「雲丹、素麺もずく、トマト」


f:id:onex3:20220506173652j:image

「蛸」


f:id:onex3:20220506173701j:imagef:id:onex3:20220506173608j:image

「キジハタ」

塩昆布とあわせて食べるのですが、よくあいます。

 


f:id:onex3:20220506173640j:image

「しめ鯖」

しめ鯖ですがゴマだれがかかり胡麻鯖のよう。良いとこ取りで美味しい。


f:id:onex3:20220506173645j:image

「西貝、筍の茶碗蒸し」

 

 

お話を聞くと、大将は初めフランス料理を志し、魚を勉強するためもり田さんで修行されたそうです。

 


f:id:onex3:20220506173620j:imagef:id:onex3:20220506173643j:image

「杜の蔵 風」

お酒は生ビールを3杯と日本酒(半号)で2400円でした。

 

 

小倉の寿司は江戸前でもなく、素材を活かすでもなく、味を重ねるのだそうです。

 

確かに、柚子やカボス・柚子胡椒などを使ったり、塩昆布をキジハタでくるんだり、のどぐろと千枚漬けを合わせたり。どれも味わい華やかでした。

 


f:id:onex3:20220506173615j:image

「赤烏賊」


f:id:onex3:20220506173718j:image

マコガレイ


f:id:onex3:20220506173606j:image

「イサキ」


f:id:onex3:20220506173657j:image

ノドグロ

千枚漬けがあるので、ノドグロが爽やかに軽やかに味わえました。

 


f:id:onex3:20220506173715j:image

「細魚」


f:id:onex3:20220506173629j:image

「鮪」

熟成感が凄い。ローストビーフみたいでした。


f:id:onex3:20220506173618j:imagef:id:onex3:20220506173703j:image

「車海老」


f:id:onex3:20220506173654j:image

「白甘鯛」


f:id:onex3:20220506173649j:image

「雲丹」


f:id:onex3:20220506173634j:image

じゅんさいの吸い物」


f:id:onex3:20220506173712j:image

「蛤」


f:id:onex3:20220506173631j:image

「赤貝」


f:id:onex3:20220506173709j:image

穴子


f:id:onex3:20220506173706j:image

「トロ、いぶりがっこ

穴子で終わりかと思いきや巻物が。この価格ですごい量です。とても嬉しい。

 


f:id:onex3:20220506173612j:image

蛍烏賊、蕨」


f:id:onex3:20220506173626j:image

「西瓜の生搾りジュース」

 

 

箸休めに、ガリだけでなく胡瓜があったのも特徴的でした。

 

どれも、清涼感あふれる味わいでした。

調理場もカウンターも奥行きがあり、広くゆったりして居心地も良かったです。