1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

鮨 大門:魚津(富山)

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富山湾の地魚を江戸前寿司で味わいたく、評判の良い大門さんを予約しました。


魚津駅ロータリーのすぐそばにお店はあります。

 

お任せの内容は、つまみ7品、寿司8貫、味噌汁、デザートでした。
これだけの品で、16500円。この値段に驚きです。

 

まずは、生ビール(800円)を飲みながらつまみを頂きました。

 


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白海老


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「アラ」


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「メジマグロ」


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ノドグロ


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「林(1200円)」

ここから日本酒に切りかえつまみを引き続き楽しみました。

 


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蛍烏賊


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「ずわい蟹」


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「甘鯛」

 

つまみはどれも、こだわりが感じられる綺麗な器に美しく盛り付けられていました。

ホタルイカでは一口酢飯をいただき、残ったわたソースに合えリゾット風に味わいました。

 


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真鯛


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「剣先烏賊」


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「甘海老」


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「帆立」


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「勝駒(1000円)」

美味しさと美しさに気分よくなり、日本酒をおかわり。

 


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「鯵」


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「ばい貝」


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小鰭


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「鮪」


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「桜鱒」


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ノドグロ


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「雲丹」


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穴子

 

寿司は小ぶりで食べやすく、寿司種が美しく口にする前から気持ちが高揚しました。

また、合間に自家製カラスミをいただきました、お酒がぐいぐい進む美味しさでした。

 


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「味噌汁」


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「プリン」

この自家製プリンも格別の美味しさでした。最後に玉子もいいですが、プリンもありですね。

 

 

店主・女将・スタッフ、みな優しく居心地よく過ごすことができました。とても美味しかったです。

富山湾食堂:富山

2022年春に富山駅南口にできた商業施設マルートの一階にあります。鮮魚コーナー、魚廣さんの経営です。

 

 

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店頭にある券売機で注文、もちろん電子マネー対応。
出来上がるまで席で待機、店内のディスプレイにチケット番号が表示されたら、魚廣さんに取りに行く仕組みです。
魚廣さん専用のフードコートみたい。

 


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「角打ち生ビールセット(1000円)」

生ビールは一番搾り。薄くなく正しい生ビールで、素晴らしい。日本酒のセットもありました。

 


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イカの塩辛とニシン」

 


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「白えびの天ぷら」

 


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「ブリとイカの刺身」

つまみは富山を感じさせてくれるラインナップ。この3点と生ビールで1000円はリーズナブルだと感じました。

 


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「魚廣巻きハーフ(600円)」

味噌汁も付きます。締めに熱々の味噌汁は嬉しいですね。

 


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具沢山の太巻、こぼれ寿司には、サーモン・甘海老・イクラ穴子がてんこ盛り。食べ応え抜群。

 

魚廣さんの商品をイートインすることもできるようです、お勧めです。

 

ラーメン一心:富山

富山駅東側、線路高架脇にお店があります。
ランチタイムに訪問しました、十組ほどなかなかの待ち客でしたが回転良いです。

 

 

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店員さんに声をかけていただき、人数・テーブルorカウンターの希望を伝えます。その後、食券を購入し店頭のベンチで待機。

 


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「コク旨醤油ラーメン(830円)」

無化調、自家製麺、富山で1番初めに初めて煮玉子を始めたお店だそうです。

 


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食べログクーポンで評判の煮玉子をサービスしいて頂きました。秒単位で仕上げている煮玉子は絶妙の茹で加減でした。

 


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麺にも醤油色が染みていて、ブラックラーメンか?と迷うビジュアル。
でも、醤油ラーメンです。

 

 

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つるつるの自家製麺がうどんのようですね。

接客が丁寧で気分の良いお店でした。

 

煮干しNoodles NiboNiboCino:旗の台

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伊藤で修行をされた元芸人さん店主がつくる煮干し×イタリアンらーめん。ずっと気になっていましたが訪問せずに今日に至る。テレビで紹介され一念発起。ようやく訪問です。

 

平日13時、昼休み終了時間帯にもかかわらず待ち客三組。その後もお客が絶えません。人気店ですね。

 


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「にぼにぼなーら(1100円)」ペペロンチーノベース、カルボナーラベース、ジェノベーゼベース、どれにするか悩みましたが、胃袋の求めに応じカルボナーラベースのにぼにぼなーらを注文。

 


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濃いぃですね、煮干しとクリームの旨さが凝縮されています。

 


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他のメニューもきになりますね。

 


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紫玉ねぎがよいアクセントです。もっともっとほしいです。
プロシュートも抜群に美味しい。これだけのお値段になるのも納得。

 


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「1口ライス(0円)」

ソースを余すことなく味わえる1口ライスのサービスも嬉しいですね。

 


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間違いない美味しさです。美味しすぎるリゾットです、これは。

 

にぼにぼちーの、だったら替え玉細麺(伊藤の麺)といきたいところでしょうか。

量が少なく見えるかもしれませんが、しっかり濃厚な味わいなので満足感がすごいです。

 


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親切で丁寧な接客が気持ち良いです。食べることに集中できました。

 

ドメーヌ・ショオ 「水の綾 2019」:自宅

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水の綾。ドメーヌショオ、最初の畑の名前だそうです。

 

静まりかえった水面に生じた波紋のように… 始まりの畑からのワインです

ラベルに添えられたエピソード。造り手の想いが広がる様、様々なワインが生みだされる様が、始まりの畑「水の綾」という名前にこめられたのでしょうか。

 


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ボディがとてもしっかりとしたワインです。飲みごたえあります。大事に大事に味わいました。カベルネ・ソーヴィニヨン、5500円。