1・1・1でほろ酔い気分。

食べ歩きの記録。1時間1杯1千円ぐらいがほろ酔い気分で丁度いい。

兄弟寿し:新潟

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創業昭和35年、初代が兄弟で開業されたことが店名の由来だそうです。現在は東京で修行をされた2代目が営むミシュラン星獲得の江戸前寿司です。

 

 

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新潟駅から徒歩30分ほど。萬代橋を越え古町エリアにお店はあります。

 

新潟の食材にこだわった江戸前寿司はどの品も絶品でした。

 

 

 


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「枝豆(おつな姫) 」

 

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「アラ」

 

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「チダイ」 

 

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「バイ貝」

 

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「南蛮海老」

 

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ノドグロ

佐渡ノドグロ。南蛮海老食べて育つそうです。1つ前の南蛮海老に続き頂くとまさに人間が食物連鎖の最終。

 

 

出される品の順に繋がりがあり、素材の仕込みにもこだわりがあり、興味深く話を聞かせていただきました。

 

 

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「あおさと梅干しの茶碗蒸し」

 

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「アカ烏賊」

 

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「紫雲丹」

 

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穴子の白焼き」

 

 

どれもシャリが好みの大きさで食べやすく、鮨だねとのバランスも絶妙。とても美味しかったです。

 

 

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「マゴチ」

 

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「メジマグロ」

 

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「水蛸」

村上市のほうじ茶で煮ているとのこと。驚くほど柔らかかったです。

 

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「キス」

 

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「トロ漬け」

漬ける醤油にスルメイカのすり身を入れているのだそうです。

 

 

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「アスパラガスの塩焼き」

 

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「大根の漬物」

 

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「毛蟹の手巻き寿司」

 

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「あら汁」

 

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中巻き

太巻き細巻きの間で中巻き、面白いです。新潟では胡瓜を入れるそうです。沢庵千切りと胡桃の風味が合います。

 

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「村上の紅茶」

村上 大洋酒造の仕込水で入れたそうです。

 

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「卵焼き」

 

思った以上の品数とリーズナブルな価格にも驚きました。お任せで16500円、生ビールは750円くらいだったと思います。